日央さん
のうた一覧
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時ふりて雪を被りし身となれど眩しき光求めて止まず
平成二十三年九月二十五日
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軒端にて荻の手前に残されし蝉の衣に露ぞ零るる
平成二十三年九月二十四日
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熱情を抱きし心を隠しつつ 夜ごと枕の冷を思へり
平成二十三年九月二十四日
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波音と我が心音を比べては凪ぎを求めて琵琶を爪弾く
平成二十三年九月二十三日
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幼さに猫と微睡む夢の中 激しき愛の熱ぞ知りたる
平成二十三年九月二十一日
5
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一途ゆゑ十年百年も待てる身に雪は積もりて紅花ぞ咲く
平成二十三年九月二十一日
11
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橘の匂へる妹と共すれば爽やかなりし初夏の風吹く
平成二十三年九月二十一日
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失うを恐れるあまり手に入れず 卑怯なりやと背に問ひける
平成二十三年九月二十日
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母慕ひ秋を好むと言ひし汝の袖に漂ふ梅花の香り
平成二十三年九月二十日
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紫の花を照らせる月のごと ひそやかにあり たをやかにあり
平成二十三年九月二十日
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左の宿で育ちし葵すくすくと 気高き心 天を見つめり
平成二十三年九月二十日
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秋蝶や 何が恋しと問うてみる 風に吹かれて彷徨う姿
平成二十三年九月八日
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夏の日差しも、力強い花の姿も見ら...
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野分雲 過ぎゆく後に 残りしは 人の小ささ 自然の大きさ
平成二十三年九月八日
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自然を前にして人の子に出来る事は...
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天を抱き雲を抱きて月を抱き 寝転ぶ我に 降りたる星雨
平成二十三年九月七日
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夏休みに流星群を見ました。 沢...
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秋の陽の眩しき空に手を翳せば 指間に光る金のトパァズ
平成二十三年九月七日
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惜しむ音に 歩み止めつつ 惑ひつつ 振り返りたる 夏の姫君
平成二十三年九月四日
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夏と秋が行ったり来たりしています...
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凛と鳴る 音の余韻に 耳澄ませ 静かに聞こゆ 秋風のおと
平成二十三年九月三日
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人が去り 青増す湖に 浮かびたる 過ぎ行く夏を 惜しむ耀ひ
平成二十三年九月三日
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こぼれ落つ 砂を拾ひて 聽き入れば さらさらさらと 夏の終わる音
平成二十三年九月三日
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耳寄せて ささめきごとの 心地よさ 逆上せし吾の 頬の熱さか
平成二十三年八月八日
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