日央さん
のうた一覧
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餘るほどの思ひ抱きたる夏虫の思ひに似たり 想ひに似たり
平成二十八年五月五日
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橘の花の香りを携へし君に惑ふ 若き日の我
平成二十八年五月五日
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白いワンピース 黒髪 細い腕だから「弱い」と誰が決めたの?
平成二十八年五月五日
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マニキュアを塗る爪さえも愛しいと囀るあなたの嘘も愛しい
平成二十八年五月五日
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永久になど叶うはずさえ無いけれど せめて「いつまでも」と祈りたい
平成二十八年五月五日
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破調です。
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微睡みて白き腕の零れ落つ君の誘ひ 紅き脣
平成二十八年五月五日
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お久しぶりの一言です。 いった...
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腕抱き 君を抱きたり 口を寄せ 今日を歌ひて 戀を歌へる
平成二十四年八月七日
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ごめんなさい。 単に「かきくけ...
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玻璃のごと光携へ二日月 瓶子をなべて恣にす
平成二十四年八月七日
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あまりの月の清けさに…と言いたい...
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重ねれば 重ねるほどに 鮮やかになりてゆくから 「こひ」と云ふのか
平成二十四年二月二十八日
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百年も 咲けよ咲けよと 心込め植えし木の名を 抱きし君よ
平成二十四年二月二十八日
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夕闇に 凛と咲きける 一花と 君を比べし 野辺の細道
平成二十四年二月二十八日
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友人の 友人が罹りし 万病に大事をとりて 家で追い込み
平成二十四年二月三日
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単に家で受験勉強をしたいだけなの...
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咳一つ 大事の前と 言ふ母の 声が我より 案じられたり
平成二十四年二月三日
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萩の花 寂しき影を 思ひ侘び 山から一つ なく声ぞする
平成二十三年十月十一日
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空蝉の衣を他所にひそやかに咲ける荻花 ゆらり揺れつつ
平成二十三年九月二十六日
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天つ空 高くなりたる 雲を見て秋の扇を 畳みけるかな
平成二十三年九月二十六日
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夏の間に大活躍だった扇も、今は綺...
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夕闇の葦の野原で微睡みし雁の翼に月ぞ宿りぬ
平成二十三年九月二十五日
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歌会に出そうか悩みつつ、他の歌を...
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葦の原 黄金に光る 夕暮れに孤雁飛び立つ 果てに果てにと
平成二十三年九月二十五日
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常春を抱きし御手に輝ける光ぞ降りて朧となれる
平成二十三年九月二十五日
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冴え冴えと照る望月に身を捧げ 朧まとゐて光抱かむ
平成二十三年九月二十五日
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