日央さん
のうた一覧
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夕焼けに染まる影を眺めては過ぎし月日の速さを思ふ
平成二十二年七月二十二日
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夏の日の何を眺めむ 鬼百合の咲きたる様を見ずに過ぎつつ
平成二十二年七月二十八日
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空恋ひて飛びたる者の下見れば空蝉一つ しづかなりけり
平成二十二年八月十二日
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「あなただけ見つめる」という言葉の如く陽を恋い慕い燃える向日葵
平成二十二年八月二十三日
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向日葵の花言葉は、「あこがれ」「...
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庭隅で夕べになりて耳澄ます 声の限りの秋の宴よ
平成二十二年九月三日
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ふと見上ぐ空に漂う秋の風 秋の香りに袖を下げつつ
平成二十二年九月四日
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朝、雲となりて山にぞ掛かりたる 言ひける女の愛の深さよ
平成二十二年九月二十八日
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巫山の女神と楚王の物語から。
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目覚めれば眉引く空の薄化粧 閨に引きこみ腕に抱きたし
平成二十二年十月十日
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生け垣に笑う山茶花 赤と白 沿いたる川の色は桃色
平成二十二年十一月六日
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山茶花の赤と白が川に映っています...
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大空にはためく鯉を仰ぎ見て我も負けじと背筋を伸ばす
平成二十三年五月十七日
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子どもの頑張る姿はかわいいです。
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蝦夷の名が付きし花を数えれば夏の初めの香りを感ず
平成二十三年五月二十九日
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初夏の花の図鑑を眺めていたら、「...
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想ひ詫び 身を焦がしてぞ 泣く人を 手折りし我は 花盜人か
平成二十三年五月二十九日
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露に濡れながら咲く花は、愛しき人...
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秋蝶や 何が恋しと問うてみる 風に吹かれて彷徨う姿
平成二十三年九月八日
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夏の日差しも、力強い花の姿も見ら...
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母慕ひ秋を好むと言ひし汝の袖に漂ふ梅花の香り
平成二十三年九月二十日
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旅立ちの空見あぐれば月明かり今日を境に消えし白露
平成二十一年十二月二十七日
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別れがあれば出会いもある。 悲...
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射干玉の黒き一房さらさらと手に絡めれば見えし月かな
平成二十一年十二月二十八日
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痛いのは鋭く尖るナイフより思いやれない人の言の葉
平成二十二年一月十六日
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一時の感情で吐かれた言葉ほど、凶...
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花誘うほがらほがらの春の日に笑顔供にし君は旅立つ
平成二十二年三月七日
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卒業式シーズンですね。 あちこ...
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綾なすは幾重かさねし現世の笑顔のみぞと織りて織りたる
平成二十二年三月四日
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笑っていられることこそ、幸福です...
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有明の月を眺めて歌にせむ せむと思へど吾が言足りず
平成二十二年五月十日
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あまりの美しさに歌を詠もうと思っ...
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