日央さん
のうた一覧
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白雪の肌に流るる赤き潮ちらと触れずに何を語るか
平成二十二年八月三十日
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肌を差す陽射しは夏と思へれど土手吹く風は秋の匂いぞ
平成二十二年九月七日
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日中、まだまだ酷暑と言えるくらい...
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秋の野に咲ける尾花に落つ露は偲び泣きたる筒の涙か
平成二十二年九月十六日
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春の姫君は佐保姫、秋の姫君は龍田...
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漆黒の髪に似ている夜の空 清けき月と雲のヴェールよ
平成二十二年十月二十一日
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涼風にさらす肌からひしひしと日毎に募る冬の気配よ
平成二十二年十月二十一日
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吐く息の濃さ如何ほどか量りつつ君待ち居れるハチ公の前
平成二十二年十一月十八日
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白藤の 揺れる姿を 眺め居て過ぎ行く風に 皐月を感ず
平成二十三年五月十七日
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良い季節になりました。
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こぼれ落つ 砂を拾ひて 聽き入れば さらさらさらと 夏の終わる音
平成二十三年九月三日
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人が去り 青増す湖に 浮かびたる 過ぎ行く夏を 惜しむ耀ひ
平成二十三年九月三日
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凛と鳴る 音の余韻に 耳澄ませ 静かに聞こゆ 秋風のおと
平成二十三年九月三日
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波音と我が心音を比べては凪ぎを求めて琵琶を爪弾く
平成二十三年九月二十三日
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夕闇に 凛と咲きける 一花と 君を比べし 野辺の細道
平成二十四年二月二十八日
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言の葉は我のみ聞かむ真澄鏡闇の帳に面隠さめ
平成二十二年一月十四日
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私だけが聞きたいの。 だから、...
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やりもせず やったやったとやさぐれて やがて夢覚め 安い自棄くそ
平成二十二年一月二十日
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口先ばかりで真面目にやらず、後の...
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眼とは空に似たりと人の言 澄み空 日和 また涙雲
平成二十二年六月一日
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人の目とは、空の天気に似ているそ...
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天の露 人魚の涙 月の化身 痛み知りたるものはうるわし
平成二十二年六月一日
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真珠とは貝に異物が入り込んだ時に...
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文字摺の花を眺めてふと思ふ捩り捻れる想ひ誰がため
平成二十二年六月三十日
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「ありがとう」 その一言にこめられる果てなき力 君に届けん
平成二十二年七月十九日
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何かしてもらったら、たった五文字...
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この思い 声にするには恥ずかしくし難く散れり千の言の葉
平成二十二年七月十九日
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全てを伝えようとしても伝えられな...
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喜びの歌を響かせ過ごしたる日々の夢こそ 今、叶えたる
平成二十二年七月二十二日
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