日央さん
のうた一覧
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淵潜む龍の名残と描かれる空に光りし虹の見事さ
平成二十二年十月六日
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「龍淵に潜む」は秋の季語。
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秋雨の窓を叩きて煙りゆくカーテンごしの霧の街並み
平成二十二年十月十日
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起き明かし秋の名残を惜しみつつ庭に咲きたる山茶花眺む
平成二十二年十一月六日
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マニキュアを塗る爪さえも愛しいと囀るあなたの嘘も愛しい
平成二十八年五月五日
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空の青 木々の緑を眺むれば 視界に揺れる息の白さよ
平成二十二年一月十七日
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冬の朝は一番澄んでいて綺麗だと思...
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薫風が渡る竹の音さやさやと若き芽吹きに季節を感ず
平成二十二年五月九日
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きりきりと きりきりきりと 引き絞り鋭く刺さめ 恋の一矢を
平成二十二年五月二十日
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雨も止み風吹き抜ける道の辺にふわりと香る夏の野の草
平成二十二年五月二十日
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道の邊に置きし心を一目見て一目で惚れて歌を送らむ
平成二十二年五月二十三日
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ある方の歌があまりに素敵で一目惚...
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いかにせむ來ぬ夜あまたの杜鵑 待たじと思ふ村雨の空
平成二十二年五月二十三日
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五月雨に惹かれてやってくる杜鵑。...
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夏の夜の空を眺めて思へるは確かなまでの青の貴さ
平成二十二年五月二十七日
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夏の夜ほど地球は蒼いと感じるとき...
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嘆けども見れぬ雨夜にただ一人 吾が浮かべしし目には涙を
平成二十二年六月十四日
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涙雨を折句にして。 ついでに、...
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藻を入れて緑ゆらゆら揺れる中 一つはためく朱きひらひら
平成二十二年六月二十九日
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夜の湖に一艘のみの月宴 仄かに光る夜光虫かな
平成二十二年六月三十日
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寝ぼけたる時の歌ほど見難きと思えるものはこの世にあらじ
平成二十二年七月二十九日
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…紙縒りに「かみこより」とワケの...
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炎天に揺らぐ樹々から蝉時雨仰ぎ見れるは入道雲か
平成二十二年八月三日
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夏の暑さを増す蝉時雨。 どこに...
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風を待つ土手にさらさらそよぐ早稲 夕を映した黄金の煌めき
平成二十二年八月二十三日
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いたずらをした子の瞳訴える「怒らないでね、宝物でしょ?」
平成二十二年八月二十三日
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「それとこれとは別!!!」と叱っ...
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見る度に惹かれ惹かれて手に取れぬ 手には取られぬ桂男一人
平成二十二年八月二十四日
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美しい月を擬人化した言い方である...
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月光の煌めく音を聴きながら独り寝るるを楽しむ秋夜
平成二十二年八月二十四日
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秋の夜長の孤独を楽しむのも、また...
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