日央さん
のうた一覧
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夕闇の葦の野原で微睡みし雁の翼に月ぞ宿りぬ
平成二十三年九月二十五日
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歌会に出そうか悩みつつ、他の歌を...
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山間の音無きしじま 耳澄ませ「山の音」とした心を感ず
平成二十二年三月二十二日
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川端康成は、大好きです。
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向か放くる妹を呼ばひて空見れば月の白きに涙溢るる
平成二十二年五月二十四日
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と、単身赴任中の先輩が言ってまし...
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ともに競ひともに學んだ學舎を今また思ふ「懷かしき日」と
平成二十二年五月二十九日
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学ぶ場所は多々あるけれど、必ず存...
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闇に雲 隠しし月の清けさに身を寄せたれば露ひとしずく
平成二十二年八月二十八日
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秋空の高き雲居に昼の月 見えつ隠れつ流れ行くかな
平成二十二年九月四日
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吾も亦 紅と言ひしは我が心 面映ゆさ隠せる顔も紅けり
平成二十二年九月九日
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小春日の澄んだ青空ただ一線飛行機雲の白線引けり
平成二十二年十一月二十八日
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今日は良い天気でした。
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何時となし降りゆく雨の音聞きつ見つつ珠玉の花を思へり
平成二十三年五月二十九日
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風に舞う花雪一つ手に取りて儚き夢に喉を潤す
平成二十二年五月二日
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外に出て春の月影眺むれば肩にし衣の薄きを知れり
平成二十二年五月四日
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もうすぐ初夏、いえ…もう初夏なん...
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前栽に生える蕺そよそよと風に靡きて夏を呼びたり
平成二十二年五月二十六日
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家の庭に蕺が多くなると、夏が来た...
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軒先にぽたりぽたりと伝い落つ雨だれの音に心響きて
平成二十二年六月十六日
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玫瑰や 海にゐたりて何を見る 棘を表に何を見やるか
平成二十二年八月二日
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本当ならば、浜薔薇と書きたいとこ...
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長崎忌 指に絡まる蜘蛛の糸 旧き歴史を古きと流さず
平成二十二年八月九日
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水に酔ひ光に酔ひて火に酔ひて電車で微睡み駅を過ぎゆく
平成二十二年八月三十日
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しまった!降りる駅を寝過ごしまし...
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星空を友に今宵も傾けし盃 映る月の晩酌
平成二十二年九月三日
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夏枯れて花の姿を探せればほろり酔いたる酔芙蓉かな
平成二十二年九月十二日
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雨音を心優しと聞きけれど今日戻りたる夏のひととき
平成二十二年九月十二日
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せっかく涼しくなったと思えば、日...
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色薄き空を仰いで雁渡る翼広げて右へ左へ
平成二十二年九月十九日
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