日央さん
のうた一覧
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秋の夜は長しと言へど我が心積もりし恋に足りるはずなし
平成二十二年十一月二十三日
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【本歌】 秋の夜を長しと言へど...
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庭に咲く朝顔開くを眺むれば歓喜のラッパに見えし今朝かな
平成二十二年六月二十七日
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デンマーク戦を見ていて詠んだ歌な...
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夕涼み端居して居る父を見て小さき背中に驚かれぬる
平成二十二年六月二十九日
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梶の葉に願ひ携へかき鳴らす 琴の音色に心寄せたり
平成二十二年七月二日
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籐椅子に猫と並びし夏の午後 うつらうつらに風を感じて
平成二十二年八月二日
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錫杖の音に振り返り見渡せば合掌して居る鎮魂の月
平成二十二年八月二日
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いく人のひかり纏ひて耀ける夏の月夜に諸手合わせて
平成二十二年八月三日
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いく人=幾人、逝く人
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少な音に想ひ一つを込めてみむ 込めてみむとて千種に思ふ
平成二十二年八月四日
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たった一つを詠みたいのに、やたら...
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空暮るる様を遠くに眺むれば咲くをためらふ夕顔一つ
平成二十二年八月十二日
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「雄弁」のその花言葉の意味のまま 紅湧く如く咲け百日紅
平成二十二年八月二十三日
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幾日か前の夜には蝉の声 今宵響くは鈴音細かに
平成二十二年八月二十六日
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昼も夜も無く鳴いていた蝉の声が、...
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萩の枝 縋る蝶の危うさに眺め眺めつ秋の冷たさ
平成二十二年九月三日
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仕舞おうと思いながらもベランダにちりんと鳴りし風鈴一つ
平成二十二年九月十二日
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「有声の画」となるものを作りたし 美しき四季 伝えゆくため
平成二十二年十月一日
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朧夜の漫ろ歩きも良いけれど差し向かひての酒も樂しき
平成二十二年五月八日
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愛おしき君の常なる姿をとただ乞い慕う心歌いつ
平成二十二年八月二十八日
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ただ悲しいだけです。
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鞄には夢と冒険溢れ居り なれど羽根生え飛びゆく財布
平成二十二年八月三十日
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鞄の中には夢と冒険に満ちあふれた...
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独り空 冬の星座を従えて漫ろに歩く道の清けさ
平成二十二年十月十日
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一途ゆゑ十年百年も待てる身に雪は積もりて紅花ぞ咲く
平成二十三年九月二十一日
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軒端にて荻の手前に残されし蝉の衣に露ぞ零るる
平成二十三年九月二十四日
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