日央さん
のうた一覧
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月愛し灯火撤す夜なれど君の明るさ消えず残れり
平成二十二年十一月六日
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遠鳴りの音の優しさ 心地好さ彼方にありて 近きにありて
平成二十二年十一月二十八日
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空に満つ 白き面の 清らかさ朧の夜にぞ 真に勝るる
平成二十三年三月二十二日
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天窓の差し込む光 流れ落つ雫一つに 響く琴の音
平成二十三年五月十八日
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瞬きの間と感じたるその後で千秒と感ず「時」の不思議さ
平成二十三年五月二十日
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花ゆゑに 靜と居りつる樣に見え上を見やるは 武人の姿
平成二十三年五月二十一日
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「はなしょうぶ」を折り込んで「菖...
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いずれにも 彩となりける 目があれどかき抱く強者 ただ一人なり
平成二十三年五月二十一日
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五句の初めにそれぞれ「いずれ」「...
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紫陽花の仄かに咲ける樣を見て微睡みに醉ふ花乙女かな
平成二十三年五月二十九日
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雨露纏ふ花は近きにあるけれど靜なる樣に遠く感じて
平成二十三年五月二十九日
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風待ちて 静と寝転ぶ 鯉幟 発つ日を思い 我も風待つ
平成二十三年五月三十一日
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幼さに猫と微睡む夢の中 激しき愛の熱ぞ知りたる
平成二十三年九月二十一日
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熱情を抱きし心を隠しつつ 夜ごと枕の冷を思へり
平成二十三年九月二十四日
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冴え冴えと照る望月に身を捧げ 朧まとゐて光抱かむ
平成二十三年九月二十五日
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常春を抱きし御手に輝ける光ぞ降りて朧となれる
平成二十三年九月二十五日
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空蝉の衣を他所にひそやかに咲ける荻花 ゆらり揺れつつ
平成二十三年九月二十六日
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重ねれば 重ねるほどに 鮮やかになりてゆくから 「こひ」と云ふのか
平成二十四年二月二十八日
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玻璃のごと光携へ二日月 瓶子をなべて恣にす
平成二十四年八月七日
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あまりの月の清けさに…と言いたい...
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瞬きに近き逢瀬となるならば心を留む術を知りたし
平成二十二年一月二日
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萬葉集巻八の一五二六 【玉かぎ...
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膝の邊に薄紅の花散らし仕へまつらめ萬代までに
平成二十一年十二月二十七日
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去年の年始に詠んだものです。 ...
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醉ひ醉ひて眠る街角歩くれば冴え冴えたらむ星の海かな
平成二十一年十二月二十九日
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