きびなごさん
のうた一覧
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よしできた パソコン開き あれれれれ 記憶に残るは 最後の七文字
平成二十五年四月五日
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抗がんの 薬の効果 感じれど 身体の何か 壊れているね
平成二十五年七月三日
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「た」は偉そう 濁点のせて 威張ってる少しは「て」の事 見習えばどうだ
平成二十二年一月十二日
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メールでも 通じ合えるよ 君となら 絵文字顔文字 溢れる想い
平成二十二年二月八日
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いつもいく 病院にも 春の風 白衣も新し 新看護師だ
平成二十二年四月三日
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一枚の 桜の花びら 張り付いた 黒光りした 君のランドセル
平成二十二年四月六日
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この時期は、子供もお母さんもピッ...
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六十の 年にもなれば 當たり前多忙のピーク お盆に迎へ
平成二十二年七月二十五日
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噴火した 桜島から 風に乗りふり降りる灰 メゲない市民
平成二十二年八月二十一日
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今朝はねぇ あまりの寒さに 目が覚めた 昨日まで夏 今日から冬?
平成二十二年九月二十四日
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あの日から 早二ヶ月に なる今も未だに癒えぬ 傷の数々
平成二十三年五月五日
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孫たちが 帰ったあとの 主戦場 どこかに何か 潜んでるぞ
平成二十四年一月三日
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晴天は 長続きせぬ 春の日々 一雨ごとに 上がる温度計
平成二十四年三月五日
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コートも、手に持つときが増えまし...
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待合の テレビに映る 体操に 合わせて動く 診察待ち人
平成二十四年七月五日
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仏壇に 慣れぬ手つきで 花あげる 私に届く 下手くその声
平成二十四年九月十九日
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ご先祖様は、ありがとう(^^)と...
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キャリーバツグ当てられムッとしたけどごめんよぉにドア開けた和歌山
平成二十四年十月六日
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同い年くらいのご婦人の謝りかたに...
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優しさに 包み込みたい 君なれど なぜか時々 意地悪されて
平成二十四年十月十五日
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着ては脱ぎ 脱いでは着ける 服えらび ただファミレスに 行くだけなのに
平成二十四年十一月三十日
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花冷えする休日に桜みて満開だねとくしゃみひとつ
平成二十五年三月二十三日
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連休の 観光地では あちこちの 訛りと訛り 入り乱れてる
平成二十五年四月二十九日
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朝がきた オリャーで起き 床をあげ 今日も賑やか 一日の始め
平成二十五年五月二十四日
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