ビビさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
この胸に抱えた不安そのものを歌に詠んだら楽になれるか
平成二十五年九月十八日
10
最近、体調の面で不安を抱えていて...
もっと見る
渡せずに持ち続けてた手紙ごと あたたかい手で包んでくれた
平成二十五年十一月一日
10
もっと見る
ポケットで返す日を待つミニタオル 涙も雨も乾かしてある
平成二十二年六月七日
9
光源氏さんへ送りましたお礼の気持...
もっと見る
白髮さえ我を綾なす絹絲と思えば愛し 紬が似合う
平成二十五年五月十六日
9
もっと見る
始発駅 後ろのスーツの若者が 泣いてるけれど 特急は行く
平成二十五年六月十九日
9
もっと見る
いつの日か届くだろうか この歌は あなたの事をうたっていると
平成二十五年六月二十二日
9
もっと見る
何のため生きるか忘れたときにはね つやつやごはん 丁寧に炊く
平成二十五年八月三日
9
もっと見る
ビロードの猫をまとって膝元へ 北風慌ててその後を追う
平成二十五年十二月十一日
9
もっと見る
片隅のウサギの落書き 宙を舞うキャンパスノートの広すぎる空
平成二十五年九月十日
8
学生のとき作成した歌を若干アレン...
もっと見る
温かくこの耳ほぐす母の声 受話器を通る私の名前
平成二十五年九月二十二日
8
もっと見る
気付かずにその場しのぎの缶コーヒー 甘すぎる嘘 飲み干していた
平成二十五年九月二十八日
8
もっと見る
手に入れたはずの笑顔の眼の奥に手に入れてないもの ひとつだけ
平成二十六年二月二十五日
8
矢野顕子さんの『ひとつだけ』から...
もっと見る
「何さま?」と ついにまさかの有様だ 僕の姫様 俺様になる
平成二十二年一月十二日
7
このうたを練ってる途中でゲシュタ...
もっと見る
六月の雨に身体を押さえられ 濡れた背中にすがりもせずに
平成二十二年五月二十七日
7
もっと見る
なんとなく触ってきた手の生温さ 返事の代わりに麦茶を含む
平成二十二年六月十二日
7
もっと見る
砂漠から小さな卵抱き上げる 向こうに流星 泣いてはいない
平成二十二年六月十三日
7
カプセルも地球へ帰ってきたようで...
もっと見る
唄えないときは そのまま「うたえない」そう詠うといい 歌うたいが云う
平成二十五年六月十一日
7
尊敬しているシンガーが昔そんな事...
もっと見る
笹の葉と祈りを込める早乙女の薫る黒髪さらさら揺れる
平成二十五年七月四日
7
もっと見る
沈んでも歌に拍手をいただけばその優しさで浮かび上がれる
平成二十五年七月二十九日
7
なんとなく落ち込んでるときに、い...
もっと見る
いにしえの滅びの言葉だったはず なぜ 皆 楽しそうに「バルス!」
平成二十五年八月二日
7
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>