ビビさんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 沈んでも歌に拍手をいただけばその優しさで浮かび上がれる 平成二十五年七月二十九日 7 なんとなく落ち込んでるときに、い... もっと見る
- 頭痛薬飲んで深海沈みこむ そうして人魚は朝を待ってる 平成二十五年七月二十八日 4 もっと見る
- 酔ひつぶれ身を預けてる若者の性善説がいと羨まし 平成二十五年七月二十五日 5 そんなになるまで私も昔は飲んでた... もっと見る
- ため息の後の へこんだ胸元に蝶が止まった また飛んでった 平成二十五年七月十六日 10 まるでブローチのようでした もっと見る
- 笹の葉と祈りを込める早乙女の薫る黒髪さらさら揺れる 平成二十五年七月四日 7 もっと見る
- 母が子の快復祈る短冊に私の運を重ね書きする 平成二十五年七月二日 2 私の運も使ってやってください。 もっと見る
- いつの日か届くだろうか この歌は あなたの事をうたっていると 平成二十五年六月二十二日 9 もっと見る
- 変わらない 紫川と図書館と ほとりの向こうに私 まだ居る 平成二十五年六月十五日 4 学生の頃、過ごした街です もっと見る
- 唄えないときは そのまま「うたえない」そう詠うといい 歌うたいが云う 平成二十五年六月十一日 7 尊敬しているシンガーが昔そんな事... もっと見る
- 自らの珈琲カップに注ぎ込む 苦い言葉を全て飮み干す 平成二十五年五月十九日 12 飲み干して、自省します もっと見る
- それだけをただ知りたくて この広い宇宙で拾う 三十一文字を 平成二十五年五月十八日 5 もっと見る
- 和歌もそうキャッチコピーも呟きもそれが君なら全部ください 平成二十五年五月十七日 10 どんな歌でも愛したいです。 もっと見る
- 白髮さえ我を綾なす絹絲と思えば愛し 紬が似合う 平成二十五年五月十六日 9 もっと見る
- この町を見下ろしている三白眼 睨みかえすと 笑う三日月 平成二十五年五月十五日 6 三日月って眼にも口にも見える気が... もっと見る
- 陽のひかり浴びて喉元焦げ付いた取れない呪いに気がつく卯月 平成二十五年四月二十九日 1 もっと見る
- 向日葵と 誰のものでもない私 二人並んでしっかりと咲く 平成二十五年四月十六日 12 もっと見る
- 生きている ただそれだけで問題ない不思議なことはなにひとつない 平成二十四年十二月二十一日 1 もっと見る
- はからずもなすすべもなくすべからく見逃しがたくミルマスカラス 平成二十四年十二月二十一日 0 もっと見る
- ポケットで返す日を待つミニタオル 涙も雨も乾かしてある 平成二十二年六月七日 9 光源氏さんへ送りましたお礼の気持... もっと見る
- 君にそう呼んでもらえるためだけに私の名前は存在している 平成二十二年五月二十一日 38 もっと見る
