ビビさん
のうた一覧
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欲しいのは君の花束 雑踏で横顔そしてくちびるを見る
平成二十五年一月二十六日
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そう今日がこの世の終わり 私なぜ酔ったふりして君にメールを
平成二十四年十二月二十一日
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流星を見た?と一言聞けばいい言葉もいつも真夜中に消え
平成二十四年十二月二十一日
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置き手紙呪ひのやうに戀ふ心紅いインクに混ぜた赤色
平成二十四年四月十三日
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別れ際紺の背広に張り付いた桜花びら春の宵闇
平成二十四年三月二十一日
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唇を食みつつ共に含ませる指環が抜けない薬指をね
平成二十四年三月一日
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柔らかく薫る源 襟足を今は見つめるだけに留める
平成二十四年三月一日
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君の手の冷たさ僕が奪うからこっちを向いて笑ってほしい
平成二十四年二月二十九日
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隣には居られないのでささやかに傘立ての中 濡れて寄り添う
平成二十三年十二月十二日
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まだ彼の携帯不通 眺めてる川の水面が泡立っている
平成二十三年十二月十二日
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君の名を呼ぶとき気付かれないように深呼吸する「気付いてほしい」
平成二十三年五月三十一日
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「年下の子」でなく「男」と気付く夜 顎の付け根の髭のざらつき
平成二十三年五月三十日
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結ばれる せつなのときに 向かい合う睫毛どうしが 微かに触れる
平成二十三年五月二十四日
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文字を追うふりで見つめる君の指 見透かされたい 知られたくない
平成二十三年五月二十四日
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触れもせず あなたがほめてくれた髪 乳房が隠れるまで伸ばそう
平成二十三年一月十八日
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なんとなく触ってきた手の生温さ 返事の代わりに麦茶を含む
平成二十二年六月十二日
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うらららら 梅雨の晴れ間の腕枕 眠くて眠くて眠くて眠る
平成二十二年六月七日
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交差点 かき消してくれ涙雨 車窓に映る二人連れの君
平成二十二年六月六日
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六月の雨に身体を押さえられ 濡れた背中にすがりもせずに
平成二十二年五月二十七日
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猫抱いた僕は解釈どうすべき「うらやましい」と彼女は言うが
平成二十二年一月二十四日
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さてどっちのことでしょう?
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