後藤郁弥さん
のうた一覧
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きみの香の残るふとんに包まれて考えるのはきみではなくて
平成二十一年十二月二十日
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クリスマス 恋人達のお祭りに僕はひとりでイエスを祝う
平成二十一年十二月二十日
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やさしさできみがふりむくのであれば誰よりやさしくなれる気がする
平成二十一年十二月二十日
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死に方が決める生き方 死に際に笑って死ねる そんな生き方
平成二十一年十二月二十日
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追いかける恋と追われる恋があるとなりにならびたい恋もある
平成二十一年十二月二十一日
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この道を行けばどうなるものなのか?行った事がないからわからない
平成二十一年十二月二十一日
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「あい」という言葉に隙間なんてなく「こい」には隙間が七文字もある
平成二十一年十二月二十一日
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花が散りまた咲くために葉桜になる この恋も葉桜になれ
平成二十一年十二月二十二日
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強がりをいうクセをつけ今日もまた「つよくなった」と泣きながらいう
平成二十一年十二月二十二日
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無理してるあいつの無理をすこしだけ自分の無理にしたいとおもった
平成二十一年十二月二十四日
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かなしみよ こんにちはだけ言わないではやく聞かせて きみのさよなら
平成二十一年十二月二十四日
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ゆく年とくる年 それはおなじものなのだ 自分が変わらなければ
平成二十二年一月一日
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アントニオ猪木に道を聞いてみたい 「迷わずゆけばいいのでしょうか?」
平成二十二年一月二日
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傷なのか傷跡なのかわからない痛みにそっと触れる午前五時
平成二十二年一月八日
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大切なあなたであったと今は思う 今でもあなたが大切だから
平成二十二年一月八日
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恋なんてたった一度の勘違い 終わると気付く そうじゃなかった
平成二十二年一月十二日
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きみのいない少しつまらない今をあと何十年生きるのだろうか
平成二十二年一月十九日
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偶然の続く人生、その中のいったいどれが運命なのか
平成二十二年一月十九日
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星のないこんな曇りの空だってどこかで星は光ってはいる
平成二十二年二月十四日
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元カノに義理のGODIVAをもらったがうれしいのやら悲しいのやら
平成二十二年二月十四日
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