青海波さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 初めから 物分かりなど 良いならば古い鐵馬に 乗ることも無し 平成二十一年十二月二十三日 2 １９７５年式カワサキの古いバイク... もっと見る
- 皆が詠む 歌を肴に 傾盃樂し 言の葉釀す 最上の美酒 平成二十一年十二月二十三日 5 呑みながら皆の歌を拝見してます ... もっと見る
- 詠うのは 一日５首と 窘められて 日附替はるを 待ちわびにたる 平成二十一年十二月二十三日 2 一日５回までなんですね・・・・・... もっと見る
- 透明な グラスに色を 流し込み 気泡の囁き 琥珀の記憶 平成二十一年十二月二十二日 2 呑むと思い出すんですよ もっと見る
- 大八洲 治め祀りて 千代に八千代に 天長節を 壽ぎにけり 平成二十一年十二月二十二日 1 １２月２３は天皇陛下御生誕の日で... もっと見る
- 根生姜を 湯に泳がせて 松の内來る正月 また寢正月 平成二十一年十二月二十二日 2 ダジャレですなｗ もっと見る
- 戦場も窓に切られた四角い空も全ての空は一つの空か 平成二十一年十二月二十二日 3 もっと見る
- 水槽に光と銀の煌めきを小さな宇宙に花ひらひらと 平成二十一年十二月二十二日 0 熱帯魚の水槽 もっと見る
- 冬風に 盤渉の律 乘せたりて管絃冴えて 箏と琵琶鳴る 平成二十一年十二月二十一日 0 盤渉調（ばんしきちょう）は雅楽の... もっと見る
- 寒さ増し冬海の幸舌鼓落ち着く先は 腹太鼓 平成二十一年十二月二十一日 0 鱈、鮟鱇、鰤、鰰、鯖、ウマヅラ、... もっと見る
- 高麗の笛 奏でる納曾利 古の舞ひ踊りたる 雙龍の舞 平成二十一年十二月二十日 3 舞楽にある納曾利を詠んでみました もっと見る
- 歌を詠む 詠めずに悶え 諦める己が身の程 鈍才と知る 平成二十一年十二月二十日 4 もっと見る
- 皇の 大御心に 寄り添いて諸人望む 御国の弥栄 平成二十一年十二月二十日 5 もっと見る
- ケーキ切るいちごの位置が一大事赤い宝石我の口にと 平成二十一年十二月二十日 2 クリスマスケーキの一大事 それ... もっと見る
- 親指を繰り動かしてしたためるデンシメールよあの娘に届け 平成二十一年十二月十九日 1 携帯のメールって苦手だわぁｗ もっと見る
- 場所厭わず 逢えるアナタは 理想の恋人恥づかしがらず 画面から現れて 平成二十一年十二月十九日 2 もっと見る
- 神庭に 老杉立ちて 白髮の雪ただ立ち盡くす 小さき我を恥づ 平成二十一年十二月十九日 1 お社にいって雪を被った老杉を見て... もっと見る
- 白い雪 黒い心も 白く染め染め直す色 また黒くなる 平成二十一年十二月十九日 1 人間は懲りない生き物 もっと見る
- 降り積もる粉雪に爆ぜる松明の明々と照らす雅樂の響き青海波の調べ 平成二十一年十二月十八日 7 うまれて初めて歌というものを読み... もっと見る
