新田瑛さん
のうた一覧
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才能への嫉妬をもって努力することに代えさせて頂きます
平成二十二年一月八日
3
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口唇が落とす一つの嘘ごとに黒のインクが染みこんでくる
平成二十二年一月七日
3
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人間に思えない名を持つ人は人間じゃないのか その辺どうなのか
平成二十二年一月七日
1
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君と乗るジェットコースターの行方は下りばっかりで面白くない
平成二十二年一月五日
1
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少しだけわたしのほうが時間より早く進んでしまったんです
平成二十二年一月四日
5
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しあわせに生きてほしいと、願うとか祈るではなく思っています
平成二十二年一月四日
4
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これ以上泣き合うことはできなくて光に満ちた回廊をゆく
平成二十一年十二月三十日
10
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端的に述べるとすればどうでしょう傍線部(ウ)に秘めた思いは
平成二十一年十二月二十六日
1
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ひっそりと手の甲と甲くっつけて少しの熱を分けあっている
平成二十一年十二月二十六日
2
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結婚は幸せですか甘い甘いムースの中を泳ぐみたいに
平成二十一年十二月二十五日
1
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いつまでも父に背中を向けている家族写真のなかの私は
平成二十一年十二月二十五日
3
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厳冬の金沢城の散策は君と一緒にしたことにする
平成二十一年十二月二十四日
1
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「あたし、乱視だから」と言って世の中が見えないふりをするのだ、君は
平成二十一年十二月二十四日
4
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罪人を匿えば罪 愛人を匿うことが愛であろうか
平成二十一年十二月二十四日
1
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あのひとに会えないことのかなしみを磨けばきっと光る稲妻
平成二十一年十二月二十三日
3
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あの頃の僕は淀んだ詩のように確かさの無い屍だった
平成二十一年十二月二十三日
1
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花束が素敵に見える時がある それは悲しむべきことである
平成二十一年十二月二十三日
1
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チョコレートの溶けゆきぎわを見たときにもう子供には返れなかった
平成二十一年十二月二十三日
1
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だんだんと吐息がきこえなくなってわたしのなかにつもる銀色
平成二十一年十二月二十一日
4
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悲しみはこころの底にしみこんで次の扉を押し上げてくる
平成二十一年十二月二十一日
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