新田瑛さん
のうた一覧
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平日の休暇は喉に効くらしい つい鼻歌を口ずさむから
平成二十二年十月二十八日
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南には不可視な国があるようでときどき春が送られてきます
平成二十二年十月二十八日
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夕間暮れ次第に伸びてゆく影の何処から私であるか判らぬ
平成二十二年十月五日
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砂利道をはだしになってあるくのはいつ以来だっけ もう痛くない
平成二十二年十月五日
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結婚式で話すつもりの馴れ初めの通りに出会うことにしようよ
平成二十二年八月三十一日
2
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靴下はまだ脱げません 大切な関係を維持してゆくために
平成二十二年八月三十一日
1
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言葉とかプレゼントとか態度とか以外のことで愛を示して
平成二十二年八月八日
4
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ふたりして過ごす時間が終わってもその思い出は共有してる
平成二十二年八月八日
3
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四階の窓から見える風景が爽やかすぎて飛んでゆけそう
平成二十二年七月二十九日
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「捨てといて」投げ渡されたキャラメルの空き箱はまだ引き出しの中
平成二十二年七月二十九日
3
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永遠は信じてないよ あれほどの傷だってほら癒えたんだから
平成二十二年六月二十日
4
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約束は果たせずにいる僕だけどまだ好きでいてくれてるのかな
平成二十二年六月十五日
2
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口唇が落とす一つの嘘ごとに黒のインクが染みこんでくる
平成二十二年六月十五日
9
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イカリングをまとめて口に放り込めば君の高濃度な味がする
平成二十二年六月九日
1
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ふるさとになりそうだったまちの灯が高速バスの窓を流れる
平成二十二年六月九日
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電話機を持ち歩くようになってから念波を出せなくなってしまった
平成二十二年五月三十日
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「まあだだよ」気づけばみんないなくなりひとりさみしく大人になった
平成二十二年五月三十日
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三年間見続けたから目を閉じても描けるよ君の後ろ姿を
平成二十二年五月三十日
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アカシアの木を植えようか僕たちを啄ばむ鳥の道標として
平成二十二年五月二十三日
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搭乗の手続きを終えひとときが経てば僕らは高みに昇る
平成二十二年五月二十三日
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