東大寺さん
のうた一覧
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言葉では 言い尽せない 哀しみを 心に秘めて 海を眺める
平成二十三年十二月十七日
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東日本大震災に遭った友人の哀しさ...
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摩訶不思議 人の営み 生き様は 己を絞める 真綿の如く
平成二十三年十二月十六日
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そこからが 闇の世界へ 続く道 行くか戻るか 神のみぞ知る
平成二十三年十二月十五日
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四十七 たったひとりと 引き換えに 命捨てるは 真にあらず
平成二十三年十二月十四日
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12月14日、赤穂47士の討ち入...
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北国へ 向かう列車の 右側に 流れる光 音の無い街
平成二十三年十二月十三日
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オリオンは 今年も東に 輝きて 永遠という 時間を止める
平成二十三年十二月十二日
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凛として 魑魅魍魎も 照らすなり 平安の京 冬空の月
平成二十三年十二月十一日
4
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兎去り 辰来る歳の 瀬にあって 哀しみの日を 忘れる勿れ
平成二十三年十二月十日
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ハイボール 流行りの酒も ほろ苦く 失くした恋を 溶かして二杯
平成二十三年十二月九日
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海沿いの 坂道登り ふるさとの 古刹に眠る 名も無き仏
平成二十三年十二月八日
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誰が彫ったものなのか、古びたお寺...
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独り行く 奈良の都に 時雨来て 差し出す蛇の目 鮮やかな紅
平成二十三年十二月七日
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古都を独りで散策すれば昔に戻れる...
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友逝きて 師走の街に 雪が降る ほんのわずかの 白い葬列
平成二十三年十二月六日
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唇を 枯れ葉に触れる 黄昏は 君亡き部屋の 静けさに似て
平成二十三年十二月四日
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そのままの 姿を映す みずおもて 花一輪の 冬の訪れ
平成二十三年十二月四日
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猿沢の 池の畔の 宿に居て 年越す夜の 鐘の音響く
平成二十三年一月六日
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情熱の 赴くままに 年の差と 理性の壁を 越えてしまえば
平成二十三年一月六日
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折りからの 冬の山里 雪景色 杉の梢に 風のひと啼き
平成二十三年一月六日
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庭に咲く 椿の赤に 涙する 君の横顔 過ぎ行く時間
平成二十三年一月五日
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寿司旨し 正月済んで 初仕事 友と囲むは アフターファイブ
平成二十三年一月五日
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今年も1年、仕事に遊びに・・
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冬空の 凍てつく月に 住むうさぎ わたしの心と 目に涙
平成二十三年一月三日
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