東大寺さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
旅立つ日 見送る人の 哀しきは 冬空高く 祈り届けと
平成二十六年一月十三日
3
もっと見る
手を合わせ 喧騒の中 祈る人 美しきかな 初春の宮
平成二十六年一月五日
4
もっと見る
侘び寂びの 真問う人に 答えるは 一輪咲きの 利休の館
平成二十六年一月五日
5
もっと見る
一年の 最終の日が 誕生日 鐘の音聴いて ろうそくを消す
平成二十五年十二月三十一日
6
もっと見る
君は今 その大通り 横切って 手を振りながら こちらへ向かう
平成二十五年十二月三十一日
1
もっと見る
千分の 一でも希望が あるのなら 信じています 父の生還
平成二十五年十二月二十八日
3
もっと見る
街灯り 行きずりの恋 拾います シンメトリックな 雪の降る夜
平成二十五年十二月二十七日
5
もっと見る
見上げれば 月煌々と 冬空の 鈴の音高く 橇走るなり
平成二十五年十二月二十六日
8
もっと見る
雪降らず 尋ねし女の 思い出は 静かさと云う 永遠の中
平成二十五年十二月二十五日
3
もっと見る
千日の 瞬間ありて 現かな 夢繰り返す 美しき女
平成二十五年十二月二十五日
4
もっと見る
山野辺の 道の畔の 柿の木の 色づく頃の 歌ぞ哀しき
平成二十五年十一月十七日
6
もっと見る
死にたいと 言葉にしても なにひとつ 変わることなく 季節は巡る
平成二十五年十一月十七日
4
もっと見る
ひとつだけ ほんとのことを いいましょう わたしはうそを ついていますよ
平成二十五年十一月十七日
1
???
もっと見る
せっかちな 君の質問 機関銃 わたしはまるで ハチの巣の的
平成二十五年十一月十六日
2
もっと見る
薄氷 きらきら朝の 光在り 道行く人に 時告げる鐘
平成二十五年十一月十六日
1
もっと見る
都路に 時雨来たりて 傘の華 咲き乱れては 宵の街角
平成二十五年十一月十三日
4
もっと見る
先発の 電車の音に 冬を聴く 飛び乗る人に うっすらと汗
平成二十五年十一月十三日
1
もっと見る
薄れゆく 西陽傾く 風の窓 秋去りゆきて 君はいずこに
平成二十五年十一月十三日
2
もっと見る
別れ際 いつものキスが ほろ苦く 恋の行方に 戸惑うわたし
平成二十五年六月十一日
1
もっと見る
紫を 一輪活けし 君の手が うっすら染まる 古都の夕暮れ
平成二十五年六月五日
1
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[39]