東大寺さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- もどかしく 絡める指を いざなうは 君の神秘を 開くポイント 平成二十一年一月八日 9 彼女が一番感じる場所は 彼女が... もっと見る
- 寝床から 見るベランダの ガラス戸は 月に照らされ 早や結露する 平成二十一年一月八日 8 冬の月夜に何かが起こる もっと見る
- ちゃりんこで 走り抜けよう 中学生 駅まで続く 急な坂道 平成二十一年一月七日 9 明日から三学期だ もっと見る
- 空を切る 素振りの音に 春を待つ 球児の汗は 土とまじわり 平成二十一年一月六日 9 選抜にはどのチームが 選ばれる... もっと見る
- 北国の 雪空を舞う 朱鷺の声 寂し哀しと 風を切り行く 平成二十一年一月六日 10 自然に還す試みが 成功しますよ... もっと見る
- 瞬間の 判断ひとつで 地獄行き 酒を飲むなら ハンドル握るな 平成二十一年一月六日 7 未だにこりんやつが多すぎます もっと見る
- 国会で 議論するより 何よりも 早く手を打て 減税をせよ 平成二十一年一月六日 8 派遣切り 世界のトヨタの没落 ... もっと見る
- 風の波 君への想い 運ぶなら 幸せ願う 初夢を乗せ 平成二十一年一月四日 8 初夢見られましたか？ どんな夢... もっと見る
- 杯を 右手に持つのが 君の癖 赤らむ頬が 初春の色 平成二十一年一月四日 8 ぽっと赤くなった頬は 色気たっ... もっと見る
- カステラも アイスも口に しなくなり ベッドの父は 遠くへ逝かん 平成二十一年一月四日 7 食べる力も残っていなかった せ... もっと見る
- 珍しく 雪降る朝の 食卓に 並ぶおせちの 残り福たち 平成二十一年一月四日 7 三ケ日が終わり おせち料理も残... もっと見る
- 混浴の 露天に見える 月と星 湯気の向こうに 白き人影 平成二十一年一月三日 8 正月からいい湯だな もっと見る
- 参道の 華やかさにも 憂い在り 全てが幸とは 言い難い也り 平成二十一年一月三日 7 何が嬉しいのか 猫も杓子も初詣... もっと見る
- 新年を 祝うに君の 手料理が 彩り添えて 家族団らん 平成二十一年一月二日 8 正月は家でゆっくりしましょう もっと見る
- 奥出雲 そぼ降る雨は 戻り空 過去の女の 面影の裏 平成二十一年一月一日 7 歴史の眠る奥出雲 蕎麦が美味い... もっと見る
- 人の世の 悲喜こもごもの 生きざまは 明け来る歳の 空から降り落つ 平成二十一年一月一日 7 世界は広くさまざまな新年がありま... もっと見る
- 神の声 仏の光 人の生 この世の混沌 全て無常也り 平成二十年十二月三十一日 8 諸行無常の響きあり この世の全... もっと見る
- 蕎麦食って 鐘の音聞いて 行く歳を 何故か笑って 見送りたいと 平成二十年十二月三十一日 6 ま、今年もいろいろありましたが ... もっと見る
- 年末に 車をぶつけ 落ち込んで 蟹の鍋にて 厄払い願う 平成二十年十二月三十一日 6 情け無いことですが ぶつけてし... もっと見る
- 拍手の数に こだわる人 全く無頓着な 人も居るのが 何故か面白い 平成二十年十二月三十一日 6 なんとなく可笑しい もっと見る
