東大寺さん
のうた一覧
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東京へ 走る列車の 指定席 富士も見ないで 駅弁を食う
平成二十一年二月十七日
9
腹が減りました
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山陰に 月出でし刻 啼く女 花の寺にも 香り立つ色
平成二十一年二月十七日
9
幽玄の世界へ誘われて
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春一番 ビルの谷間に 訪れて 君もわたしも 黄砂の嵐
平成二十一年二月十四日
9
迷惑な話だなぁ
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山の端を 昇る朝霧 北国の 春まだ遠き 如月のころ
平成二十一年二月十一日
9
旅情歌
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桃色の 貝の小舟の 行く先は 君の心の 白い隠れ家
平成二十一年二月十一日
10
恋の行方は誰にもわからず
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去り行くは 季節の夢か 花の歌 人の命の 長き短き
平成二十一年二月九日
10
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冷蔵庫 電子レンジに 録画機器 正確な時間は 本職の時計かな
平成二十一年二月七日
10
部屋のあらゆるところに 時計、...
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他人は他人 自分は自分の 世の中は 味気なくもあり 自由でもあり
平成二十一年二月七日
12
今の世の中 これでいいのかと疑...
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来る春を 逝く春として 嘆かんや 主亡き日の 青空の下
平成二十一年二月四日
14
悲喜こもごもなり人生
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さざえさん あなたの歌が 聞こえると 憂鬱になるのよ 勤め人達は
平成二十一年二月四日
11
ああ、また月曜日が来るのかぁ
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如月は 睦月と弥生の 架け橋と 君は日記に 二度も書いたね
平成二十一年二月三日
11
二月になりました 花の季節もも...
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節分の 豆撒く君の あどけなさ 今夜の鬼は 私で決まり
平成二十一年二月三日
11
早いものでもう明日は立春 暦は...
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朝青龍 少しおとなしく できんのか それがあんたの 持ち味だけど
平成二十一年一月三十一日
10
毎度お馴染みの土俵外騒動
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葡萄酒を ワインで割って 二三杯 悪酔いするな ふられた夜に
平成二十一年一月三十一日
10
さみしい男の一人酒
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雨宿り そんな風情は どこへやら ビルの谷間に 倒れし野良犬
平成二十一年一月三十一日
11
仕事に疲れてダウン寸前
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小町なら 天智もいいぞ 蝉丸も 百人そろって さあ歌の会
平成二十一年一月二十八日
10
百人一首は楽しいです
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遠くまで 飛ばそう君の 紙飛行機 息子と妻と 私の休日
平成二十一年一月二十八日
11
家族で遊びましょう 物より想い...
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風の中 伝える想い 舞う如く しばし遊ばん 君を抱いて
平成二十一年一月二十日
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休日に子供と遊びましょう
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進むべき 道を見つける 決心を 揺れる器に 盛り付けてみる
平成二十一年一月二十日
10
人生の分かれ道 究極の選択
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風ならば 千でも万でも いいじゃない 故人を偲ぶに 条件いらず
平成二十一年一月十七日
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