山桃さん
のうた一覧
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小鳥らの地に降り立てる見立てして枯れ葉は風をすべり降りたり
平成二十一年十二月七日
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木枯らしに群れ居てさざめく小鳥よと見る間もあらで残んの葉ぞ散る
平成二十一年十二月七日
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枯れつ野にあな恥づかしの歌を詠み空なりとも吾が穿ちしに
平成二十一年十二月六日
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あながちに穴は掘れどもつるはしの重きに泣きて明日を頼まむ
平成二十一年十二月六日
1
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秋冬が風月を駆けてあらそふ空に虹橋掛かりて夜はなごむらし
平成二十一年十二月六日
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風月は自然ですが、賭ける・駆ける...
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天がける生し思ひを古のことのはの舟に乗せて放ちたし
平成二十一年十二月六日
5
思いに憑依され、お祓いのようです...
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夢路にて母の年ふりしを聞けばまたの世とても時うつろふらし
平成二十一年十二月六日
3
前に投稿した生の言葉では歌になり...
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夕映えに落とし蓋する黒雲の広がりゆきて夜は来にけり
平成二十一年十二月五日
6
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雨やむと金色のしるし見ゆ大空に鵯の飛ぶ 雲に鞍おけ
平成二十一年十二月五日
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雲となり雨となりぬる今日の空留め置かまし紅き言の葉
平成二十一年十二月五日
3
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「決まりきった仕事の中に自由がみつかる」てふ言葉信じたし吾
平成二十一年十二月五日
1
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わたつみの海なき国へ来しとてもわれは海の子遠き汽笛を聞かむ
平成二十一年十二月五日
2
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砂よりもなほ惨きゴミの辺に楼閣建てし我ら人草
平成二十一年十二月四日
1
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くぬぎ葉は枯れ落ちたりともこの春の新芽の香りをほのかに殘しけり
平成二十一年十二月四日
2
発見しました!
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病みし木の黒々と立つ夕空に風吹き渡り梢ゆらぐなり
平成二十一年十二月四日
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またも來し冬はゆゑなく寂しきにさらに夕影に立つ老いし木はも
平成二十一年十二月四日
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燃え落ちる記憶をたどり冬されば滿天星は地に紅くかがやく
平成二十一年十二月四日
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寒くなると真っ赤に色づきます。
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あなとうと大和の神へたてつまる中国産サカキ98円の札
平成二十一年十二月四日
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盟約を交はすあへなきは誰ぞとて信なき者を示せし忠臣藏
平成二十一年十二月四日
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難しかったです。 四十七士様を...
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蟷螂の斧ふりあげるわたくしは敵なむ何処一定夢ぞかし
平成二十一年十二月三日
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