山桃さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ゆきゆきて世に無き色を花に問はば紫の外赤の外 平成二十一年十二月十一日 4 もっと見る
- 吾を離り汝は遠つ片辺行き この宙果つれば相見えむや 平成二十一年十二月十日 2 ボイジャーとパイオニアの悲しい恋 もっと見る
- 見ることのあたはぬ色のありとふ地 命はてなむ時ぞ見まほしけれ 平成二十一年十二月十日 5 見たことないものを見たい。 ボ... もっと見る
- 冬空に波を描きてうねり来は わが初雲雀ぞ ちちと鳴き上ぐ 平成二十一年十二月十日 3 初めて見ました。それにつけてもお... もっと見る
- 歌詠むに興を添へんとやり過ぎの都々逸めきたる如何にせましか 平成二十一年十二月十日 2 もっと見る
- 言の葉の舟に乗れどもさす棹のさしもしらじな重き思ひを 平成二十一年十二月十日 3 漂流中 本歌は かくとだに ... もっと見る
- わが背子は何呉るるかとクリスマス樂しび思ひて下笑ましからむ 平成二十一年十二月九日 2 もっと見る
- 天上に影なき夜は雲鳥の明日待つとてもあやに悲しも 平成二十一年十二月九日 4 雲鳥は雲の上を飛ぶ鳥で、”あや”... もっと見る
- 今日の業し為して月のなき夜にも真白き山羊は山に帰り来 平成二十一年十二月九日 3 働かざるもの食うべからずと草を食... もっと見る
- またの世は河馬もよきかなアフリカの河の深間を軽やかに踊る 平成二十一年十二月九日 5 水中の河馬は優雅に浮き走りたまに... もっと見る
- 鮭がりて生まれし川に帰らばや愛しきやし水草木土匂ふらむ 平成二十一年十二月九日 2 たまには鮭になってひたぶるに求め... もっと見る
- 小鳥めき枯れ葉さざめく木の上は凩な吹きそ春の来るまで 平成二十一年十二月八日 2 もっと見る
- 葉を一枚残して暮れぬる椋の木になど音ぞなき今宵の月は 平成二十一年十二月八日 2 暮れ・ぬ → 暮れ・ぬる もっと見る
- 耀よひて幸も不幸もクリスマスただ色のみぞ薔薇と灰とに 平成二十一年十二月八日 2 なにはともあれ、ハッピー・クリス... もっと見る
- 風花に早乙女の来しならむ堅田に青き稲葉生ひにけり 平成二十一年十二月八日 5 もっと見る
- 漂泊の思ひのままに草枕いくよ寝つるかちょと隣りまで 平成二十一年十二月八日 3 もっと見る
- とんからりと開けたるけふの空昨日の恥は夢のまた夢 平成二十一年十二月八日 2 生きることすなはち恥をかくこと もっと見る
- わが歌に入れ札すなら覚悟せよとんちんかんと文法間違い 平成二十一年十二月七日 5 とんでもないことです！！ もっと見る
- 今日一日風になりたし葉を舞はせ雲を踊らせ鐘鳴らそふず 平成二十一年十二月七日 3 もっと見る
- ころころと地を転びゆく枯れ葉さへ風を掴みて飛びゆくものを 平成二十一年十二月七日 16 わたしもがんばろ もっと見る
