山桃さん
のうた一覧
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君なくば我が身ひとつのありかさえ夢と思えよ十万億土
平成二十一年十二月二十七日
2
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詠まんかな我が心覗き手探ればおどろおどろの魑魅魍魎の
平成二十一年十二月二十七日
1
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おだやかな空の高みに月ひとつ夜間飛行機の夢みて過ぎぬ
平成二十一年十二月二十六日
6
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過ぎ越しつ春の音ちりりとそよがせてクリスマスツリーかたづける子らは
平成二十一年十二月二十六日
2
過ぎ越しの祭りはユダヤ教の春の祭...
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言の葉は緒でつながりて緒は心調べに告りて道の見える川
平成二十一年十二月二十六日
3
告る←→乗る、道←→未知、川←→...
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迷いぬる思ひかきくれ小夜更けて星の宿りも雲隠れたり
平成二十一年十二月二十六日
2
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小夜更けて迷う思ひの流れては星の宿りに瞬き紛る
平成二十一年十二月二十六日
1
と詠んだら空かきくれて・・・・
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我もまた思ひ迷ふの意味わかりかけたる月を見上げて作歌中
平成二十一年十二月二十五日
8
過剰な言葉の整理がつかず頭がてん...
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行き向かう新たし年の松竹を求めて夫は山に行くらし
平成二十一年十二月二十五日
3
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夢見して悲しみのみが遺りおりチェシャ猫のごと影なき涙
平成二十一年十二月二十五日
1
チェシャ猫→不思議の国のアリスに...
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夕暮れに浮かびあゆめる人はみなかげひく間となりて消えゆく
平成二十一年十二月二十五日
6
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弓張りの月は何処に射出づらむ地水火風空の五大貫くとよ
平成二十一年十二月二十五日
2
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竹林がひとひら放つ笹の葉は夕風はらむ羨しき小舟
平成二十一年十二月二十四日
4
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沖つ波撓む草枯れ朝の陽の渡れば映えて山の間に海
平成二十一年十二月二十四日
2
沖つ波→撓むの枕詞 撓む→たわむ...
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かなしみが甘さいや増すケーキもありて幼心に懐かしその香
平成二十一年十二月二十四日
4
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貧しさがあたりまえの時代ありくりかえし流るる昨日今日明日
平成二十一年十二月二十四日
1
そんなことにならないよう、なんと...
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雲客は黒橡に装へど宴に沈む宵闇の月
平成二十一年十二月二十四日
4
空を詠むのがクセになってしまいま...
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キリストも人にしあれど神さびて十字架にとぞ掛けられ給ふる
平成二十一年十二月二十三日
2
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アメリカの自由を浴びし我なれど天皇陛下神さぶて見ゆ
平成二十一年十二月二十三日
2
神さぶ→神らしくなる
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わたつみの海馬にのりて幼日の相模灘ゆき名告藻拾ふ
平成二十一年十二月二十三日
3
海馬→ごぞんじ記憶を司る脳内器官...
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