山桃さん
のうた一覧
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やすみししわご大君と詠ったら戸惑いそうな今上陛下
平成二十二年一月三日
3
天皇が象徴とはどういうことか、い...
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ささめごと指先触ればよみがへる衣すべる音にやさしきかの手
平成二十二年一月三日
4
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まとわばや衣の音はらとやはらかにひとの思ひのたゆたい昇る
平成二十二年一月三日
2
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山里に夜の衣曳く姫御前のふわり降り立つ有り無しの風
平成二十二年一月三日
11
有り無しの風→微風
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夕暮れは百舌の鳴くなり拍子木の密かの夜の幕開けの音
平成二十二年一月三日
3
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初日入り雲を桜と散りばめて紅赤き約束ひとつ
平成二十二年一月二日
5
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樫の実の雲ひとつあり青空に行く方惑ひ山越えかねて
平成二十二年一月二日
2
樫の実の→ひとり、ひとつにかかる...
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己が身の井筒の底を探るに大和歌よき具となるを知る
平成二十二年一月二日
4
新年早々漠然とした不安
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こは水と枯れなむ時もありぬべしことば転ばし戯れすかも
平成二十二年一月二日
2
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滝水も氷りて落つる正月に望月つるつるすべり雪滝
平成二十二年一月二日
1
受験生のみなさん、望月は上がりま...
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ひとり来て木の下闇の淡雪に藪柑子の実赤き元旦
平成二十二年一月一日
6
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我が身にはおほけなくも相応ひたり小さき神の愛しく思ほゆ
平成二十二年一月一日
3
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産土を離りて詣で来小さき社十字路の辺にひそと隠りぬ
平成二十二年一月一日
3
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あらたまの年のはじめの雪の朝着物あらため長靴を履く
平成二十二年一月一日
5
あけましておめでとうございます。...
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旧年の雪にしづむる鐘の音を聞きつつ我は半襟を付く
平成二十二年一月一日
5
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上の句を詠みおるうちに除夜の鐘そこから先は来年にする
平成二十一年十二月三十一日
3
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大竹は空の高みをささ竹は地を掃く今年をしむ風に
平成二十一年十二月三十一日
3
しむ→凍む、染む、標む、締む、そ...
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時じくのでものはれもの覚えなき歌を詠みたり来年もまた
平成二十一年十二月三十一日
2
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リアル立つ命は聞けり時の果て来し方よりの音なき爆発
平成二十一年十二月三十一日
1
この忙しい最中にこんな歌が浮かん...
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電源はお切りくださいリアル立つ命は現場で生きているんだ
平成二十一年十二月三十一日
2
???
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