山桃さん
のうた一覧
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思いきや源氏の君を夜見かけて明石に須磨の青葉の笛と
平成二十二年二月二十一日
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源氏物語引っ張り出してきましたが...
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スカートを踏みしは誰そ彼ならず自縄自縛と背につきたる
平成二十二年二月二十一日
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罪深き森はあやなす欲望の木漏れ落ちたる美酒を潜めて
平成二十二年二月二十一日
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ほとんど寝言です。どーもすいませ...
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山響み木々のふためく空の下風にくだ巻く残んの落ち葉
平成二十二年二月二十日
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去りゆくと思へば冬の雪景色美しきもの人を拒みて
平成二十二年二月二十日
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ひあふぎは陽をさしまねき面かくし闇に子を生む烏羽玉の実を
平成二十二年二月二十日
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枕詞のぬばたまはヒオウギ(檜扇)...
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生まれきはかくも冷たき風の世か首ふり目を閉づ星の瞳は
平成二十二年二月二十日
5
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春風のふりして過ぎる浮気男の心も寒き北風ぞ吹く
平成二十二年二月二十日
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年ごとに梢に宿る星影も寂ぶくなるらむビックバンの果て
平成二十二年二月十九日
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山ぎはに薄紅の雲ゐ並びてともに見送る夕日はるけし
平成二十二年二月十九日
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汗ばんだ帽子飛ばされ愉快なりほとんど君を春風と云はう
平成二十二年二月十九日
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巴山吹板額御前に新島八重戦いし女を歴史は抹消
平成二十二年二月十九日
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巴と山吹は木曽義仲について、甲斐...
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芽は光根は重力を求めてや引き裂かれつつ花は伸びゆく
平成二十二年二月十九日
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木末より早緑色の目は覗き何れの方へ伸びゆくべきや
平成二十二年二月十八日
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その名こそイヌノフグリのわらいぐさ秘かな名あり星の瞳と
平成二十二年二月十八日
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春一番花イヌノフグリが咲きました2月18日フグリ記念日
平成二十二年二月十八日
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人恋ふと平城山の節をつけ我が歌うたへば涙落としぬ
平成二十二年二月十八日
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昭和9年北見志保子さんの短歌に平...
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やまとうた声に出して節つけて歌ひたくなりさて今様は
平成二十二年二月十八日
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歌会始め風でも百人一首風でも詩吟...
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五十六億七千万年来たれ弥勒よ太陽は地を飲み了んぬ
平成二十二年二月十七日
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如月の野辺の目覚めのゆるらかに人のみ騒ぎてはや死に急ぐ
平成二十二年二月十七日
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