山桃さん
のうた一覧
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雨の夜是非なく噴ける噴水は憤怒の歌をうそぶくぞかし
平成二十二年三月五日
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あらまほし知人隣人おせっかい親に餓死さる幼児のあり
平成二十二年三月五日
8
児童相談所や警察にもっと介入して...
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詠めるもの何なれ詠まふと思ふにもむづかし馬陸蜘蛛蛇男
平成二十二年三月四日
7
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曇雨つれなく暮れて鉄塔を縹の空に一列残し
平成二十二年三月四日
10
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ゆで卵真中の黄身の心地して雨止みてのち白濁の空
平成二十二年三月四日
8
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恥ずかしき歌投稿すれば遁走の女童走りで雲を霞と
平成二十二年三月四日
11
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わが夫は美男で有能浮気せず金も使わず気も使わせず
平成二十二年三月四日
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こんな歌はずかしくて詠めないでし...
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山鳥の尾の長局長々と長袴ひき廊のぴかぴか
平成二十二年三月三日
7
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榊の葉陽に燦めいて風鳴れば鈴ふる巫女のごとしもあれや
平成二十二年三月三日
14
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山茶花の脇を通ればとも先を切って飛び出す何雀ばら
平成二十二年三月三日
7
突然飛び出すなんて、何してたんで...
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夕焼けが枯れ木を紅に染める山ぽつんと梅の木しらけをり
平成二十二年三月三日
4
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人の世の思いを籠めて流す雛そこはかとなく歌の心地に
平成二十二年三月三日
10
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浮き遊ぶ春の心をいかにせんひひなに籠めて飽かず眺めむ
平成二十二年三月三日
8
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垂れ込める雲の帳の厚ければ月も手探る夜の通ひ路
平成二十二年三月二日
9
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宵の空灰紫に閉ざせるは宙の水とか落ちずに浮かぶ
平成二十二年三月二日
6
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愛でたきは花のみならず梅の木の醜の木肌に蘭陵王を
平成二十二年三月二日
9
北斉の蘭陵王は、あまりの美しさに...
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一位青二位白三位いまだ来ず春の野原の運動会
平成二十二年三月二日
4
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山影も霧に呑まれて天上の夜は地を這い街を包めり
平成二十二年三月二日
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春の雨暮れて降りしく玉垂れの遠方よりの客人もがな
平成二十二年三月一日
9
玉垂れ→玉をつないだスダレ、枕詞...
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野の神はちひさきものを愛で給ひ青き白きと細かき花咲く
平成二十二年三月一日
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