山桃さん
のうた一覧
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上りなむ水のゆらめきいしにへは川の底なるわが住むあたり
平成二十二年三月八日
10
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雨あがり戸口に山羊はたたづめり草や濡るらむ泥や跳ぬらむ
平成二十二年三月八日
5
初期投稿の文法間違いを訂正しまし...
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近隣の花鳥誉めて歌詠めば心似たるか三河万歳
平成二十二年三月八日
3
かすかな記憶があります。家々を回...
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紅を刷き淺みどり透く蜉蝣の羽のごとくに萌え出る芽よ
平成二十二年三月八日
9
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霧隠れ山は空へと失せにけり真田の忍者今はなくとも
平成二十二年三月七日
9
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麓より霧立ち上がり雲となる小さき山に足懸けて
平成二十二年三月七日
4
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夕焼けが紅くれるたびほつほつと現にもやふ花の淡影
平成二十二年三月七日
7
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玉虫の色きらきらと惑乱の襲て問へば青と紫
平成二十二年三月七日
1
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春来しと誰や告げらむ花の香のあらぬ方辺に面影のみ立つ
平成二十二年三月七日
7
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鯨より我が牛買えと申すとらりあ鮪なくなる菜こそ美味しけれ
平成二十二年三月七日
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佐保姫の紅匂ふ羅の衣を萠え渡る花と散りて知るらん
平成二十二年三月六日
3
羅→薄い絹、透けます 衣→着物
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誰そ彼の東風にあらずや後方より頬撫でて過ぎしもの
平成二十二年三月六日
10
歌会エロスな短歌に投稿しようかと...
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蜜蜂の絶えて南瓜の雄花取り雌花に差し込む人工授粉
平成二十二年三月六日
1
蜜蜂がほとんどいなくなって、カボ...
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年ふりし竹の肌の飴色や琥珀へ変化の旅の中道
平成二十二年三月六日
6
青竹はきれいですが、雨に打たれた...
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隣家より桜並木の借景せむ去年の満開四月第二週
平成二十二年三月六日
6
4月7日で八分咲き・・・・人の家...
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稜線に白雲細く連なりて万里に届かぬ長城のごと
平成二十二年三月六日
9
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群雲の数多ければ天の原 容るるに広き心を持てり
平成二十二年三月六日
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朝羽ふる野鳥も地に降る雨あがり洗はれ出でし椎の実木の実
平成二十二年三月五日
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開発の崩せる山の片岸に光る黄緑あな蕗の薹
平成二十二年三月五日
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野に目覚む細しき花を かやの姫髻華に挿せその子 我が歌ふ朝
平成二十二年三月五日
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命の全けむ人はたたみこも平群の山...
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