山桃さん
のうた一覧
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昼の雨暖かければそのままにセーター濡らし春を味わう
平成二十二年三月十五日
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羊羹の黒く分厚き塗り籠めの闇の中なる一粒小豆
平成二十二年三月十四日
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歌詠むはなんちゅうことかあきれつつ七五のリズム気持ち良きかな
平成二十二年三月十三日
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白玉粉溶きたる中に大根を入れて焼いたは新しき味
平成二十二年三月十三日
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裾野ゆく淺き心のやまとうた踏み跡ばかりのいづら辿るべき
平成二十二年三月十三日
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うらうらとあるかなきかにかかりては心も薄き昼の月かな
平成二十二年三月十一日
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我がことの思いやしつる昼の月裏見すことも絶えてなかりき
平成二十二年三月十一日
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凍み雨に流れ何処の春ならん隣の梅の書割りの空
平成二十二年三月十日
6
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春は夢凍りて落つる鶯の宿に降りしく氷雨かな
平成二十二年三月九日
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つと心刺して逃げゆく影の緒の糸口結ぶ枕の欲しや
平成二十二年三月九日
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霧隠れ山は空へと失せにけり真田の忍者今はなくとも
平成二十二年三月七日
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雨の夜是非なく噴ける噴水は憤怒の歌をうそぶくぞかし
平成二十二年三月五日
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鮨食いねえ生きのいいのがいるだろがおっといました虫愛づる姫
平成二十二年三月一日
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ひとしきり雨うつ夜の舗装路に映るネオンも燃え上がり
平成二十二年二月二十六日
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穏やかに夕べ暮れつつ佇めば百舌の遠鳴き問ふ幸不幸
平成二十二年二月二十五日
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帰り道我が影踏みて見上ぐれば月も灯りて雪洞の道
平成二十二年二月二十四日
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スカートを踏みしは誰そ彼ならず自縄自縛と背につきたる
平成二十二年二月二十一日
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やまとうた声に出して節つけて歌ひたくなりさて今様は
平成二十二年二月十八日
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歌会始め風でも百人一首風でも詩吟...
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歩を進め更なる闇に墜つように詠みたし歌のワンダーランド
平成二十二年二月十七日
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詠もうとすると様々なものが立ち上...
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ざわめきの心に凝りし奇妙こそつぶらつぶらと舌で転ばせ
平成二十二年二月十七日
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