山桃さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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心なく歌を遊ばば事為りてげに言霊の畏きやは知る
平成二十一年十二月十一日
3
はじめに雨降り止まずと読んだばか...
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目覚むれば螺鈿散り敷く今朝の庭よき業仕為す雨止み給へ
平成二十一年十二月十一日
4
もお、お願いだから
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目覚むれば螺鈿散り敷く今朝の庭よき業仕為す雨降り止まず
平成二十一年十二月十一日
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冬空に波を描きてうねり来は わが初雲雀ぞ ちちと鳴き上ぐ
平成二十一年十二月十日
3
初めて見ました。それにつけてもお...
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天上に影なき夜は雲鳥の明日待つとてもあやに悲しも
平成二十一年十二月九日
4
雲鳥は雲の上を飛ぶ鳥で、”あや”...
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今日の業し為して月のなき夜にも真白き山羊は山に帰り来
平成二十一年十二月九日
3
働かざるもの食うべからずと草を食...
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またの世は河馬もよきかなアフリカの河の深間を軽やかに踊る
平成二十一年十二月九日
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水中の河馬は優雅に浮き走りたまに...
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鮭がりて生まれし川に帰らばや愛しきやし水草木土匂ふらむ
平成二十一年十二月九日
2
たまには鮭になってひたぶるに求め...
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小鳥めき枯れ葉さざめく木の上は凩な吹きそ春の来るまで
平成二十一年十二月八日
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葉を一枚残して暮れぬる椋の木になど音ぞなき今宵の月は
平成二十一年十二月八日
2
暮れ・ぬ → 暮れ・ぬる
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風花に早乙女の来しならむ堅田に青き稲葉生ひにけり
平成二十一年十二月八日
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今日一日風になりたし葉を舞はせ雲を踊らせ鐘鳴らそふず
平成二十一年十二月七日
3
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ころころと地を転びゆく枯れ葉さへ風を掴みて飛びゆくものを
平成二十一年十二月七日
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わたしもがんばろ
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小鳥らの地に降り立てる見立てして枯れ葉は風をすべり降りたり
平成二十一年十二月七日
3
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木枯らしに群れ居てさざめく小鳥よと見る間もあらで残んの葉ぞ散る
平成二十一年十二月七日
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枯れつ野にあな恥づかしの歌を詠み空なりとも吾が穿ちしに
平成二十一年十二月六日
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あながちに穴は掘れどもつるはしの重きに泣きて明日を頼まむ
平成二十一年十二月六日
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秋冬が風月を駆けてあらそふ空に虹橋掛かりて夜はなごむらし
平成二十一年十二月六日
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風月は自然ですが、賭ける・駆ける...
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夕映えに落とし蓋する黒雲の広がりゆきて夜は来にけり
平成二十一年十二月五日
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雨やむと金色のしるし見ゆ大空に鵯の飛ぶ 雲に鞍おけ
平成二十一年十二月五日
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