東大寺さん
のうた一覧
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夕暮れに 東の町の 佇まい 幾つもの日が 過ぎ去って行く
平成二十一年一月十三日
9
三丁目の夕日ではありませんが ...
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雪雲は 東に流れ 山寒し 椿は真っ赤に 抹茶が美味い
平成二十一年一月十二日
10
大阪でも雪が舞っています
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花は華 美しく咲き 夢を見る 麗しい時 永久に流れん
平成二十一年一月九日
9
美しい花はいいものです
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寝床から 見るベランダの ガラス戸は 月に照らされ 早や結露する
平成二十一年一月八日
8
冬の月夜に何かが起こる
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北国の 雪空を舞う 朱鷺の声 寂し哀しと 風を切り行く
平成二十一年一月六日
10
自然に還す試みが 成功しますよ...
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混浴の 露天に見える 月と星 湯気の向こうに 白き人影
平成二十一年一月三日
8
正月からいい湯だな
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秋雨の 冷たさに尚 ためらうは 旅立ちの日の 朝の静けさ
平成二十年十二月二十八日
9
あの日は雨でした
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行く秋を 惜しむ夕陽に 涙して 南の空に 星を見つける
平成二十年十二月二十八日
6
金星はほんとうにきれいで 明る...
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冬の月 冷たき空の 端にあり 星またたきて 今年も行かん
平成二十年十二月二十八日
6
宇宙は1年だとかそんなのは 関...
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ふるさとへ 流れる雲の 白さにも そこはかとなき 冬日和なり
平成二十年十二月二十六日
7
帰省の時期になりましたね
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長崎の 雨を嬉しと 思うのは 旅の重さを 知っているから
平成二十年十二月二十日
6
長崎は今日も雨だった
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山里は 深く眠りて 雨になる セピア色した 写真のように
平成二十年十二月二十日
8
天城旅行・・ 雨の露天風呂
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三日月の 見えない方が 好きと云う 想像力を 無限大にして
平成二十年十二月十二日
10
宇宙は広いのだ
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夕暮れの 窓から見える 雨の色 落ち葉に染まる 美しき街
平成二十年十二月十一日
9
なんとなくさみしくなるなぁ
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高雄から 下る道筋 嵐山 季節を過ぎて 一抹の寂寥
平成二十年十二月十日
8
紅葉でにぎわった観光地に ひっ...
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摩周には 風と光と 雲と霧 神の息吹が わたしを包む
平成二十年十二月九日
6
何度か訪れました いつ行っても...
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足摺は 岬の果てまで 冬の色 轟々たるは 波ばかりなり
平成二十年十二月八日
7
この地に立てば 海の広さと雄大...
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十津川の 吊り橋揺らす 風になり 緑の水の 漣となる
平成二十年十二月七日
7
自然との一体感 いいですね
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宿の窓 うっすら曇りて 息白く どこまでも続く 心の旅路
平成二十年十二月七日
4
生きることは 心の旅でもあるの...
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天河の 鈴の音響く 杉の海 ここは現世の 夜の淵なり
平成二十年十二月五日
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伝説の多い芸能の神様 ヴァイオ...
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