東大寺さん
のうた一覧
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まずひとつ 軽めのキスで 流れ出す あふれる想い 抱きしめる恋人
平成三十一年四月二十四日
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運命の 女神が決めた 出逢いだと 不思議さよりも 感謝をこめて
平成三十一年四月二十四日
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切なさと 愛しさあわせ 待ちわびる あえないときを あえないひとを
平成三十一年四月二十三日
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奏であう 音の重なり 響く部屋 この空間に 心があふれる
平成三十一年四月二十三日
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恋人は わたしと同じ 月を見て 深くためいき ついてるだろう
平成三十一年四月二十三日
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恋ごころ いだきて眠る 枕もと 与謝野晶子の 歌集ありけり
平成三十一年四月二十二日
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夕暮れの 風のささやき 心地よく 寄り添う女の 肩に舞う春
平成三十一年四月二十二日
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見あげれば 東の山に 春の月 想いは遥か あなたのもとへ
平成三十一年四月二十二日
4
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やわ肌を 深紅に染める 昂まりに なす術もなく 崩れゆく貴女
平成三十一年四月十二日
4
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さりげなく その細きゆび 櫛にして 髪かきあげる 恋のはじまり
平成三十一年四月十二日
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静かなる 春まだ浅き 古都の朝 花よりもなほ きみのかほりを
平成三十一年四月十二日
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髪を梳く 鏡に向かう 時にだけ あなたの笑顔 思い出します
平成二十九年十月二十九日
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柔肌を 朱に染め替えて 君は今 愛しき人の 三日月となる
平成二十七年十二月九日
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憐れかな 女心の 浅はかさ 内なるものに 導かれたり
平成二十七年十月二十二日
3
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湖は 秋に染まりて 旅人の 心知らずや 恋の傷跡
平成二十七年十月二十二日
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結論を 急ぐあなたに 秋の月 しみじみとして 今宵帰らん
平成二十七年十月二十二日
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恋心 抱きし故に 遠ざかる あなたのことは 霧雨の夢
平成二十六年五月二十五日
8
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あの人は 他人の妻と 知りながら 恋こがれるは 罪になるのか
平成二十六年五月四日
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息白く 東にオリオン 仰ぎ見て 何故に涙が 溢れ出すのか
平成二十六年一月十九日
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数々の 恋の遍歴 身に纏い 生き抜く君は 影を見ている
平成二十六年一月十三日
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