東大寺さん
のうた一覧
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夏雷の 轟き天を 切り裂ける 光の国の 使者来たりけり
令和元年九月十六日
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五月雨に 静寂の音 つぶつぶと 刻ゆるやかに 水面打たれし
令和元年九月十日
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その夏の 風の香りを 愛しむ 夕暮れ近き 土壁の路
令和元年九月十日
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たれが知る たれも知らずや 夢の如 鮮やかなりし 千年仏
令和元年五月十六日
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雲出ずる 大和の里の まほろばの 深きにありて 緑なすなり
令和元年五月十六日
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神々の 宿れる森に 分け入りて 古人の 声聴こえ来る
令和元年五月五日
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真っ青な ほんの小さな 花びらに 春の息吹が 見え隠れして
平成三十一年四月二十六日
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秋風は ほんの少しの お裾分け 傾きかけた 夕暮れの月
平成二十九年十月三十一日
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紅色の 貝殻ひとつ 手に取りて ふと見上げれば 真昼の月光
平成二十七年七月二十二日
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咲き誇る 躑躅の群れを 如何にして その香りまで 撮り込めようか
平成二十六年五月四日
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雪が舞う 北の大地の 朝市に あまりに強き 人の生きざま
平成二十六年一月十九日
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山野辺の 道の畔の 柿の木の 色づく頃の 歌ぞ哀しき
平成二十五年十一月十七日
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薄氷 きらきら朝の 光在り 道行く人に 時告げる鐘
平成二十五年十一月十六日
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都路に 時雨来たりて 傘の華 咲き乱れては 宵の街角
平成二十五年十一月十三日
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先発の 電車の音に 冬を聴く 飛び乗る人に うっすらと汗
平成二十五年十一月十三日
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喧騒を 逃れて独り 山里の 時雨に濡れる 宿の庭先
平成二十五年六月五日
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紫陽花は 雨に打たれし 嘆きつつ 十二神の ひっそりとして
平成二十五年六月四日
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満月を 右に眺めて ほろ酔いの 大川端に 名残の桜
平成二十五年六月四日
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白き風 梢を揺らし 神の家 古都吹き抜けて 夏はすぐそこに
平成二十五年六月二日
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強き者 汝が涙 誰が為に 慟哭の風 吹き荒れる頃
平成二十五年三月二日
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