粕春大君さん
のうた一覧
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高砂の尾の上の鹿の鳴くこゑを夜へと渡せ小野の秋風
平成二十二年九月十八日
22
鹿の鳴き声、実際に聞いたことはあ...
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ゆふ立ちて道端に遺るにはたづみ夜半には月の宿りをるらむ
平成二十二年九月十六日
22
にはたづみ(行潦)≒水たまり
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いやはやに尾羽うち振りいしたたき砕く心のあはれをぞ見る
平成二十二年九月十三日
20
いしたたき=鶺鴒
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才人失意去歌壇、折柳旻天雁影単。不想今晨別離日、琵琶拭涙為君弾。
平成二十二年九月九日
32
九月九日 芸州の萩小姐を憶ふ ...
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秋萩の露ちる風に化野の行くすゑ見たり心して吹け
平成二十二年九月九日
26
悲しい。そして呆れるばかりだ。
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道の端の蓼の葉うへにおく露の白きを花のほころぶと見ゆ
平成二十二年九月九日
30
昨日は久しぶりの雨(大雨!)。 ...
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花咲けど色に出でざる我が恋に焦がれ黄金の竹の秋なり
平成二十二年九月五日
29
竹にも秋はあるということで。
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東野の小田の稲穂の色づきてたのみの秋を待ち過ぐすかな
平成二十二年九月二日
27
うーん、少し黄色がかったかな?
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忍ぶれど避けて渡れぬ血の川を歩みてゆけり陸奥の才
平成二十二年八月二十九日
15
ファンでした。
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つれづれに月の出づるを寝て待てば初めて寒し宵の秋風
平成二十二年八月二十八日
27
七十二候ではこうですが… ...
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むらさきのゆかりなるらむ武蔵野の招く尾花に出づる月影
平成二十二年八月二十七日
26
桃李不言、下自成蹊。
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大慈悲の心もてなほながらへる身をを捨ててこそ喜捨といふなれ
平成二十二年八月二十三日
22
サッタ王子の捨身飼虎が、究極の ...
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風騒ぎ子らは罵る人里にたぬきのみこそ大人しかりけれ
平成二十二年八月二十三日
12
職場に子ダヌキ来訪。 プルプル...
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わたのはら雲の波路を追ひゆけば陸にぞ揺るる綿の花蘂
平成二十二年八月二十三日
22
日本の綿花産業は衰退・壊滅 し...
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千歳ふる銀杏古木の余蘖は蒼天に生ふ次の千歳に
平成二十二年八月十八日
20
すみすみ様、メガネ様に。 ...
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たちのぼる峰の秋霧弓張りの月のいるさに晴れわたらなむ
平成二十二年八月十八日
25
弓張り月のいるにまかせて。
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敷島ややまとしまねもとこしへにやよ安らかれ千代に八千代に
平成二十二年八月十五日
28
平和が一番。
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ひぐらしの鳴きつるなへに日は落ちてさびしからずや山の杣人
平成二十二年八月十三日
23
日が短くなってきましたね。
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空を掃き清むるがごとうちなびくこぬれの先に秋は来にけり
平成二十二年八月七日
20
何となく、風が涼しくなったような...
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風速み雨を残してむらくもの晴れば涼しひぐらしの声
平成二十二年八月七日
21
日本は亜熱帯化してきました…。
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