粕春大君さん
のうた一覧
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霞たつ春あけぼのの山かげは薄くれなゐの花ぞ咲くらむ
平成二十三年三月三日
21
同系色。
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むら雲の月をし隠す春の夜は柴のいほりも梅が香ぞする
平成二十三年二月二十四日
27
嗅覚が利くような…
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銭といひ銭といふなりこの世をば渡るは二脚のあしならずして
平成二十三年二月十六日
15
金笠「銭」 天下を周遊し皆...
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春立ちて降りくる雨はひさかたの天の河原のこほりとくらむ
平成二十三年二月九日
20
これから雪が降りやすくなる 南...
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春たちて況してやさわぐ雀らの豆啄きたる追儺の朝
平成二十三年二月四日
26
食料が豊富です。
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萌えいづる木の芽はる草うち映えて野辺の緑ぞ色まさりける
平成二十三年二月三日
24
はる…張る、春
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梅が枝に春は来つれど影うつす鏡はなどて曇りをるらむ
平成二十三年二月二日
20
楼台倒影入池塘 (楼台影を...
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あかつきにこみらの露は結べども人し別れば逢ふよしもなし
平成二十三年二月一日
5
こみら=ニラ。 「薤露歌」無名...
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ふるき衣捨つれば到る鉄牢もこれ人間の青き山脈
平成二十三年一月十九日
11
久しぶりに笑えるニュースです。 ...
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冬枯れの玉なす枝のむら雀このみならずと啼きさわぐなり
平成二十三年一月十九日
26
木のコブにも見える。
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霜枯れの野ずゑの梅の咲きたれば雪げの空も春めきにけり
平成二十三年一月十一日
18
高層ビルを前に咲く梅の花も な...
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夜やさむき松ふく風をたまくらに月影白く雪のふる里
平成二十三年一月十一日
15
せめて湯たんぽで暖を取ろう。 ...
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早梅のかばかりにほふ夕暮れは春待つひとの入り日なるらむ
平成二十三年一月五日
28
もう数輪咲いています。
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さを鹿の妻よぶ声もかれぬれば野辺の枯れ角照らす月影
平成二十二年十二月二十七日
11
「サンタのトナカイはオカマ」説。
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夜に思ふ柚子の香うかぶ湯を浴みて冬至りなば春遠からじ
平成二十二年十二月二十二日
24
来年もよろしくお願いします。 ...
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満ちたりて眼白けき鮭うをの浮きつ沈みつ流れゆきけり
平成二十二年十二月十七日
24
なにをか言わんや。
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羆嵐深山の塚に雪重ねカムイの森の罪ぞ遙けき
平成二十二年十二月十四日
11
熊はコワいのです。 http:...
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住みわびし野ずゑの庭は枯れ果てて月なき宵ぞさびしかるべき
平成二十二年十二月八日
18
寒いのもイヤだし。
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落ち葉敷く小庭にかほる時じくの香の木の実は風に揺れつつ
平成二十二年十二月四日
23
モチの上に乗せましょか。
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名にし負ふ木枯らし吹けばわが宿の梧の落ち葉に冬を聞くなり
平成二十二年十一月二十八日
19
カサカサという音…。
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