粕春大君さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
葎はふ宿の遣り戸のあかねどもいかにつれなき人の心は
平成二十三年八月二十日
15
さびしいものです。
もっと見る
山の端の雲間に走るいなづまの光に浮かぶ龍王の影
平成二十三年八月七日
16
夕刻、帰路にて。
もっと見る
外山には雨降りぬらむ鳴神の音はるかなる夕立の雲
平成二十三年八月七日
13
夕刻、家路にて。
もっと見る
軒端なる鈴のさやかに鳴るなればむべすず風と人のいふらむ
平成二十三年七月二十四日
21
そんなわけないか。
もっと見る
しるべなき潮路をたどる舟人をこころして吹け沖つ海風
平成二十三年七月十四日
23
漁師さんは大変だ。
もっと見る
海辺きてゆふ風ふけば夏衣たつ白波に袖ぬらしつつ
平成二十三年七月十四日
19
風邪をひかぬように。
もっと見る
夏の夜はやがて明くると知りながら月まつが枝にほととぎす鳴く
平成二十三年六月二十九日
25
月を見るより部屋でビールか?!
もっと見る
寝ねがてに几にぞうち伏す短夜の明けては閉ぢぬ夢の浮橋
平成二十三年六月二十九日
13
暑い夜になってきましたね。 ...
もっと見る
うちしめり水づく小庭をながめへて明くるあしたの霽れぞうれしき
平成二十三年六月二十二日
23
今日はまた、真夏のような日…
もっと見る
降る雨もはれて呉竹うちそよぎふしみの里に風わたるなり
平成二十三年六月十三日
24
聴覚が鋭敏に。
もっと見る
五月雨のけぶる外山のほととぎすはれぬ雲間になどかなくらむ
平成二十三年六月十三日
26
テッペンが欠けたから?
もっと見る
忍ぶれど落つる涙を嚥下るす愚痴こそ巌根の露ぞ絶えざる
平成二十三年六月二日
17
民衆の教化が徹底した後の社会主義...
もっと見る
いはけなく笑みつつお指に髪を巻きて艶にをかしき五つなるかな
平成二十三年五月二十六日
16
五歳児のくせに! どこで覚...
もっと見る
夜半の雨に濡れし下枝のうは露のとどむる光四方を照らしも
平成二十三年五月十日
25
晴れれば読書に良い季節です。
もっと見る
空に咲き地に散り敷けり 悲歌に満つ世を淡紅 に染めよ桜は
平成二十三年四月十五日
34
若芽が息吹くとともに良いことも ...
もっと見る
東はや地震ふる花の散りゆけば今年のさくらぞかなしかるべき
平成二十三年四月十一日
15
今、また地震がありました…
もっと見る
海嘯のあともまだ干ぬ破れ庵に医師咲みけり荷は重くとも
平成二十三年三月二十五日
27
満足な治療が出来る環境では な...
もっと見る
明哲は保身に忙し 遅れたる大愚呆るる これ無為至善
平成二十三年三月十九日
20
己のみ物資を確保できればよい、 ...
もっと見る
みちのくのなゐゆるはてのふるさとはかくもはかなきいろたらむとは
平成二十三年三月十四日
23
義援金、協力します。
もっと見る
思ふどち霜ふる柴の戸を出でて帰郷未だしあかつきの影
平成二十三年三月三日
13
広瀬淡窓 「桂林荘雑詠諸生に示...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[19]