粕春大君さん
のうた一覧
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春近み木の芽はる雨ふる里はいまや咲くらむ白梅の花
平成二十四年一月三十日
20
錯乱(笑
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吹きこほる風に白くる髪をみればことやわびしき今朝の初雪
平成二十四年一月二十日
18
寒い! 吹雪のような状況です。
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滝の音も玉散る花に絶えはてて谷のうぐひす立つるものかは
平成二十四年一月十七日
14
まだ早い… (玉散る花=雪...
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一とせをしのび暮らして鐘をきけば明けて目覚むる千代の初春
平成二十四年一月四日
23
今年もよろしくお願いします。
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寄る歳の暮るる今日こそたらちねの母にたよりを遣らんとぞ思ふ
平成二十三年十二月十五日
14
無沙汰しています。
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つみふるはすすぐ雪のみならずしていかにわが身のはるをまつらむ
平成二十三年十二月十五日
10
弁護士の非行が増えているそうで…
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秋風のかたみなるらし下草をうづむ紅葉に冬はきにけり
平成二十三年十二月九日
11
えらく寒くなってきました… ...
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影ふたついづくにか行く高瀬舟棹の音のこし霧隠れけり
平成二十三年十一月六日
18
医療倫理と命の哲学とは、どうも ...
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くれなゐに丹秀ふ唐橋もみぢ葉を連ねて渡す橋にこそあらめ
平成二十三年十一月二日
18
カササギの橋ばかりじゃ つまら...
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入り日さす狹山の峯にしぐれども手向くに早しうすきもみぢ葉
平成二十三年十月二十七日
15
まだまだです…
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むら雨の秋のひとしほ寒ければなほ紅葉せぬ松を染めてむ
平成二十三年十月二十二日
19
日によっては、汗ばむことも。 ...
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満つれども欠けゆくものと知りながら月も名残の人の恋ひしく
平成二十三年十月九日
31
なぜか甘栗を押し売りする 横浜...
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天つ風荒れし御嶽の嶺をさむみふりつむ雪の木々を埋めつつ
平成二十三年九月二十九日
23
富士も冠雪しましたね。
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雁は来てつばくらめ去る中空の旅のかよひ路いづくにかある
平成二十三年九月十六日
12
鳥はすごいなあ。
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白銀の玉うさぎ跳ぬさざ波に風しずかなる久良岐磯浜
平成二十三年九月十三日
17
久良岐…横浜東部の旧地名。
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茅原に秋風吹けばくれ竹のよにふる里の山ぞゆかしき
平成二十三年九月九日
17
故郷に帰れぬ悲しさ…
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夕だちのむら雲わかれ照る月にこぼるる小萩がうへの白露
平成二十三年八月三十日
23
台風接近の影響か、夜になって ...
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葛の葉の裏うつ風に高照らす光のごとく咲くさゆり花
平成二十三年八月二十四日
22
背が高い花です。
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秋津島安藝汚しける秋心現つ御神よ明らめよかし
平成二十三年八月二十日
9
秋心=愁い 放射線被害が6...
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あを田吹く風にあきつの舞ひをれば秋のたのみの染め師とぞ見る
平成二十三年八月二十日
19
今年の米は大丈夫でしょうか…。
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