粕春大君さん
のうた一覧
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さ筵に衣かたしく秋の夜のさや照る月に如くものは無し
平成二十四年十月十七日
14
ダジャレですわwww
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浮き雲のひと群過ぎて降る雨は御山をそむる秋のひとしを
平成二十四年十月七日
24
じき、山装う秋ですね。
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枝葉ちる小庭に出ればすず風のりんと響けり十六夜の月
平成二十四年十月一日
22
昨夜は暴風雨でした…。
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夕まぐれ谷を渡るはあさきぬの木曽路を返す馬子のひき歌
平成二十四年九月二十五日
17
芳立さま、浅草大将さまに唱和。
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秋萩の葉うへの露に吹きそふる風に今宵をまつ虫のこゑ
平成二十四年九月十八日
19
朝に鳴く虫も悪くはない?!
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むら雲の過ぎにし今朝の村里はこころ涼しき秋の初風
平成二十四年九月十八日
19
寝苦しい夜が減りました。
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山のごと空を衝きけりわたつみの形なるとや巌の亀は
平成二十四年八月十九日
6
思った以上にでかいカメでした。
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身を焼きて空にのびゆく紅の花は百日の斎とぞ思ふ
平成二十四年八月八日
21
原爆忌の祈りのようにも思います。...
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吹く風もなき夏の夜の寝ねがてに耳を澄ませり玉川の宿
平成二十四年七月十八日
20
いよいよ暑くなってまいりました…
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ひととせを待てどなみたつ河原にはつゆの涙に濡るる笹の葉
平成二十四年七月七日
24
今年もまた雨です…
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野分吹きて散りしあを葉は地をおほひ木々の枝間に青き空見ゆ
平成二十四年六月二十日
21
昨晩は大変でしたね。
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世をおほふ天つ雲居よ照る月の影だにたまへ五月雨の夜
平成二十四年六月十二日
15
空が暗い日々がやってきました…
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月姫の覚めて日の輪のまばゆきに天に忘れし金の環
平成二十四年五月二十一日
24
キレイでしたね!
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ものを思ふ人の心を白波の洗ふ千鳥のあとぞかなしき
平成二十四年五月十七日
20
むしろ洗って欲しいかも。
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かき暗す雲に憂きとや鳴神の音なくこの世を渡るべらなり
平成二十四年五月十日
22
こちら、雷でえらいことになってい...
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鶯の誘ふこゑに空をみれば若草萌ゆる軒の玉水
平成二十四年五月三日
14
日本民家園なる施設にて。
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あらがねの土に根を張る民草を伸ばさむとして枯らす愚かさ
平成二十四年五月三日
10
「助長」の故事より。小生は第8条...
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繰る人のなくとも今朝の花暦藤の花こそ色まさりつれ
平成二十四年五月二日
12
自然は不思議ですね!
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ほのぼのと明くる外山の峰桜おくれし春の霞とぞみる
平成二十四年四月九日
22
ようやく八分咲きです。
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年ごとにふたたびみたび咲く梅の花をこそおもへ世を政るひと
平成二十四年二月二十五日
18
凛として美しく、また厳しく咲く ...
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