粕春大君さん
のうた一覧
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山川にぬさと手向くる紅葉とはむべこのたびの手形なるらし
平成二十五年十二月四日
25
紅葉のような手、と言えるのは ...
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あかねさす日は照らせども毀たれて水づく竈にたへて火ぞなき
平成二十五年十月二十四日
5
劇雨穿山怒土神、 叢林変浪咽民...
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鳴神を祀りて吹ける風をいたみ天にぞゆずる蝉時雨かな
平成二十五年八月二十六日
16
本職にはかないませんな。
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大和窓 月の桂に吹く風も光に具して入りぬべらなり
平成二十五年七月二十一日
16
最近夜がえらく涼しいので、 よ...
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群雲の月にかかりて鵺どりのうら鳴くよこそかなしかりけれ
平成二十五年七月四日
24
なんか、先行き不安です。
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かくとだにえやはいぶかし学舎の愛子いぢめの法あらむとは
平成二十五年六月二十日
11
「周は二代に監(かんが)みて郁郁...
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知らぬ間に今年の春もくれ竹の葉風の音に夏たけるらし
平成二十五年五月二十日
15
もう、暑い日のほうが増えてきまし...
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風吹けば淡きみどりのひさかたの光さしふる桜木の道
平成二十五年四月九日
24
花見、し忘れました…。
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震災揺脳大倫零、明哲保身畳馬齢。 富者兪肥貧更痩、天情既喪後来冥。
平成二十五年三月十三日
28
震災脳を揺すれば大倫こぼれ 明...
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人を送る千里の春の風をいたみ香もなき梅に袖ぬらしつつ
平成二十五年三月五日
23
煙が目にしみる……
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春もなほ雪ふることに文机を窓辺に据ゑて学べ若人
平成二十五年二月二十日
26
ふること……降るごと、故事。 ...
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雪降ればいづれを花とわかずとも香をば知られぬ風の白梅
平成二十五年二月十七日
23
本歌: 雪ふれば木ごとに花...
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路の端に土くれがごと塵ばみて伏してこそあれ清き心は
平成二十五年一月二十九日
12
路傍の石。
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あさぼらけあづまの里はあかあかに明けてほの染む今朝の初雪
平成二十五年一月二日
23
今年もよろしくお願いします。
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九夜月のはつかに照らす枯れ枝に明けぬ夜さへをかしかりけり
平成二十四年十二月二十一日
24
長い夜も良いのでは。
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文京のみなもに映るもみぢ葉は故里に飾る錦なりけり
平成二十四年十一月二十五日
17
椎の実ひろって帰りました。
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もみぢ葉の散り敷く庭の丹秀ふればやがて掃はじ秋の心を
平成二十四年十一月二十日
20
掃除して、落ち葉で熱燗も 良い...
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濡れて散る紅葉ひとひら踏みかねて傘のひとつぞ立ちどまりつる
平成二十四年十一月六日
25
ちょうど通勤時間の雨…。
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あしひきの山に織なすもみぢ葉は時雨るるごとに照りまさるなり
平成二十四年十一月六日
17
今日は朝から大雨です…寒い!
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夢にだに恋しき人をえ見ざれば軒うつ雨におどろかれぬる
平成二十四年十月十七日
21
おどろく…ハッと目を覚ます
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