粕春大君さん
のうた一覧
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山深みくらき夏草繁れども立てる小百合のみちしるべかな
平成二十一年七月十八日
16
相州の県花です。
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夜々小町通ひながらの人柱恋に埋もるる深草の陰
平成二十一年七月十六日
6
浅草大将殿に唱和。
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川の瀬の清きながれに天照らす光に映えて翡翠散るなり
平成二十一年七月十五日
12
職場の池に、時々訪れます。 ...
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花はただ蝶をし招き蝶もまた花を無心にただ訪ねけり
平成二十一年七月十三日
16
因があり、縁があり、果がある。 ...
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忘れじと契りしひとは今いづこ扇の風に香るゆかしさ
平成二十一年七月十三日
12
原始的な記憶は、なかなか 昔を...
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泥濘を貫き伸ぶる緒の果ては衆生救ふる蓮の台
平成二十一年七月十一日
14
ひとり(ひと仏?)につきひとつの...
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音に聞く黄泉比良坂汝は越えていつみたりけむ山振りの花
平成二十一年七月十一日
9
高市皇子と萩殿に唱和。
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うちしめりながめににほふ合歓の花こよひ睡らぬ十六夜の月
平成二十一年七月八日
28
雲間から、すこしだけ 月が見え...
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ちはやふる神世の響き地を渡りしげれることの葉ぞそらに満つ
平成二十一年七月七日
7
楽しみましょう。
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あまのがは掬ひし指のあひだよりこぼるる星ぞ袖ぬらすらむ
平成二十一年七月二日
16
今年は晴れるのでしょうか…。
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かささぎの橋にやすめる雲客に天つ扇の風をやらまし
平成二十一年七月一日
15
暑いでしょうが、ちょっと天道をあ...
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朝まだき明かきに覚めぬ茅の輪をくくらば秋の風ぞ吹くらし
平成二十一年七月一日
7
暑い…歌の季節と現状とはズレすぎ...
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信太なる葛のうら風うちやみてさやけき月の雲間より出づ
平成二十一年六月二十六日
27
新月も過ぎたし。 また歌いまし...
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夏虫のはかなきゆゑはわが身よりいづるおもひにこがれたるらむ
平成二十一年六月二十日
14
情熱、というくらいですから。
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上善はあたかも水の如きにて天露一滴乾坤を潤す
平成二十一年六月十八日
16
恵みの雨です。
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ゆふだちの晴れてめぐりし蓮池の上葉に宿る幾万の月
平成二十一年六月七日
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なんか露ばかり歌っているなあ。
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われもまた蝸牛触氏の愚人なり羽觴飛ばして雨にし醉はん
平成二十一年六月六日
13
粕春一合、詩一篇……。
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木洩れ日に金剛石の散るがごと よひらのはなに置ける白露
平成二十一年六月四日
13
もうじき梅雨入りですね。
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鶴の鳴く葦辺の浦の春霞波に浮かびて残る月影
平成二十一年二月十日
20
なぜか月は残される。
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沫雪に咲ける梅が枝訪ふ人の香をだにおこせしるべなき道
平成二十一年一月二十七日
10
二十年前の失恋を詠んだ歌w
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