粕春大君さん
のうた一覧
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行き合ひの空に涼風吹きそへり天地はじめて粛然とせむ
平成二十一年八月二十八日
16
【本歌】凡河内躬恒 夏と秋...
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中つ空雲居にかかる八日月おのが半身を恋ひ求むらむ
平成二十一年八月二十七日
18
失われし伴侶を求めて。
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霧はれて田の面の穂ずゑ音づれる衣すずしき野辺の秋風
平成二十一年八月二十六日
6
お米は収穫できるのでしょうか。
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浅茅生の宿に吹く風わが袖にかそけき秋の露をおくらし
平成二十一年八月二十六日
15
寂しい夜です。
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秋の夜のさ山が裾を吹く風は真葛が原のうらみなりけり
平成二十一年八月二十六日
7
秋=飽き 男女関係は難しい...
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天の原門渡る月の明ければ秋風さへも目にさやかなり
平成二十一年八月二十六日
7
秋は空が澄んでいますね。
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女郎花なびきもあへで立ちたればわが身ゆだねむこの秋風に
平成二十一年八月二十五日
17
女心となんとやら。
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現世の夢より覚めてなほ惑ふ吾か胡蝶か胡蝶か吾か
平成二十一年八月二十四日
7
萩の君に唱和。まったくもって ...
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ながむれば生々流転の世なりけり法師蝉鳴く秋の夕暮れ
平成二十一年八月二十四日
15
虫の真の姿は、幼虫時にあるのでし...
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暑き夜に響けわが歌かき暗らす闇を明かせと響けわが歌
平成二十一年八月二十二日
18
衝動的に叫びたくなりました…
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秋の田の風に向かひてたたずむは穂波に泳ぐ案山子なるらむ
平成二十一年八月二十二日
15
金色の野に降り立つべし♪
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月のたつ夜はわびしけれ闇に臥しわが身ひとつを手枕にして
平成二十一年八月二十日
18
月のない夜は、寂しさが まさる...
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ささやかに川辺に立てるなでし子の髪なびかする秋の涼風
平成二十一年八月二十日
12
子供は立っているだけで かわい...
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呼ばへども声のかへらぬ山びこは天の巌根に隠れぬるかも
平成二十一年八月二十日
6
巌根=言はね せめて返事だ...
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鶏頭の十四五本もありぬべし六尺の先に赤き波立つ
平成二十一年八月十九日
7
ちなみに今日は俳句(8-19)の...
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北辰へ昇る三尸を抑えつつ眠らず明かせ庚申の夜
平成二十一年八月十九日
4
相州には庚申塔があちこちに あ...
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「禁煙は易きことなり 吾すでに五度も禁煙成功したり」
平成二十一年八月十八日
18
愛煙家の理屈は なかなかのもの...
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桐一葉落つるを見たり街道の粉塵のうちにも秋来たるらし
平成二十一年八月十八日
19
立ち枯れでないことを祈ります。
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身中の毒あらはるる八月十五日太田川畔に夾竹桃見ゆ
平成二十一年八月十六日
7
ちょっと俳句調で。
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長き夜のひとり寝に聞く鈴虫の声のうちにぞふる涙かな
平成二十一年八月十三日
19
ふる=振る・降る・経る
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