粕春大君さん
のうた一覧
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見しひとのかけも恋しき逢坂の関を越ゆらむ望月の駒
平成二十一年十月四日
18
萩の君に唱和。 後嵯峨院の御歌...
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宵待ちて天つみ空を仰げども月みぬ秋ぞわびしかりける
平成二十一年十月二日
20
明日の夜は期待したい!
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夜寒なるかりほの庵におく露に疾くいねとこそ言はまほしけれ
平成二十一年九月三十日
14
田舎の稲は、今年は実りが 悪い...
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蟄虫のみな俯して内に在り追へるもみぢ葉地に還るべし
平成二十一年九月二十九日
6
お腹も減るでしょうから。
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吹く風に乱れて揺れる苅萱のあだにぞ立てるわが名なりけり
平成二十一年九月二十九日
5
典型歌その2。
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秋されば尾花が末に鳴く鹿の声ぞかなしき野辺の夕暮れ
平成二十一年九月二十七日
12
典型的な…(笑
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さびしさにたれこめ侘ぶる山里に人こそ訪はね霧の籬を
平成二十一年九月二十五日
14
五里霧中。
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鳴神の天つ御空に坐しませど雲居を踏めで鼓を収むらむ
平成二十一年九月二十三日
15
空が高くなりました。
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わが庵はこの世も来経のさだめにて蓬生の宿と人はいふなり
平成二十一年九月二十日
8
まあ、ボロ屋のことです。
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蓬生の宿をおとなふ者もなし時ふる里の鈴虫の声
平成二十一年九月十九日
12
秋の声です。
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鵲の来たりつ燕の去り行きつ飛蓬のごときわが身なりけり
平成二十一年九月十八日
7
【本歌】顧炎武の漢詩(抜粋) ...
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尾花吹く奥つ川瀬の秋風に石うち渡り鶺鴒の鳴く
平成二十一年九月十三日
21
尾をひょこひょこ上下させる 姿...
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経巡りて六道照らす日輪の斯界にありて咲ける朝顔
平成二十一年九月十一日
10
小さく咲いています。
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岩を穿ち生ひ立つ松のこずゑにもおける白露はわが身なるらむ
平成二十一年九月七日
20
俳聖の、不易流行の思想を 追い...
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霧深き峰の経堂風吹けば顕れわたる里の茅屋
平成二十一年九月七日
18
崖上の堂宇からの眺めは すばら...
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寂寞の杉の木立の涼しきに砧うつなる寺つつきかな
平成二十一年九月七日
20
羽州立石寺に行っておりました。
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秋の田にいねてふならずは芦原の瑞穂のくにぞ豊かなるべき
平成二十一年九月二日
8
いね=稲、去ね 実りの秋で...
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たまきはる三千世界を言問はば泥土に濡るるひとひらの萩
平成二十一年九月一日
16
鮮烈な白です。
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東雲の野分の風にすゑ伏せる萩の花散る雪のごとくに
平成二十一年九月一日
16
大げさですね……
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長き夜の明くるも知らずまつ虫にわが身なぞへばかなしかりけり
平成二十一年八月二十九日
16
秋になると恋歌が増えてしまうのは...
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