粕春大君さん
のうた一覧
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宵闇に杉の戸開くる音もなしゐ待ちの吾れを照らせ月影
平成二十一年十二月四日
24
月光5連発。
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山里の落ち葉よ落ち葉 後の世は月の桂の葉にぞなるべき
平成二十一年十二月二日
9
月の桂は常盤木だそうですから。
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見上ぐれば木の葉隠れの月影も今宵こずゑに宿りぬるかな
平成二十一年十二月一日
16
空気も澄んでいますし。
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十五夜の白き光に橘の実の色づかふ里の霜風
平成二十一年十二月一日
21
モノトーンの中に一点の黄。
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山里の木の葉乱れる凩の吹き渡る夜に月は揺るがず
平成二十一年十一月二十八日
19
天空や深海は静寂の世界。 ...
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波に立つ葺かずの御門を仰ぎみて吾が子をいつく島の社に
平成二十一年十一月二十七日
13
於上不葺御門=鳥居のことです ...
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夜を寒みいよよ身にしむ寂しさに濡るる袖さへ凍みこほりつつ
平成二十一年十一月二十五日
14
掛け布団を一枚増やしました…。
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珈琲と栄光の味は苦きもの 小舟を砕く沖つ白波
平成二十一年十一月二十五日
5
紫苑様に唱和。 「午後の曳...
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天の原山邊をさしている月の跡だに追はむ武士の道
平成二十一年十一月二十三日
8
凡河内躬恒の歌をお借りして。 ...
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白染めの空に小雪の降りたれば天つ虹も雲隠れをり
平成二十一年十一月二十二日
16
今日から小雪です。 ますます寒...
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満酌を辞するを須ゐず月影の隠る小庭に舞へ金盞花
平成二十一年十一月十六日
13
于武陵の「勧酒」を本歌として、 ...
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白雲の竜田の錦とみるまでに紅葉散り敷く丘野辺の道
平成二十一年十一月十三日
7
延々と…。
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北辰は冴え朔風は地を裂きて散りし紅葉は池中に凍る
平成二十一年十一月十三日
16
まだ氷は見ていませんが… 今日...
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神垣のつらつら椿つらつらに見ればや赤く照りまさるらむ
平成二十一年十一月十日
6
和歌における椿とは、季節的に ...
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碧き海を鈍色に染めし巖より鉄の雨降る夏 忘るまじ
平成二十一年十一月八日
6
いつまで沖縄は政治に翻弄され ...
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枯枝にひとひら残る錦葉は今宵の秋のかたみなるべし
平成二十一年十一月七日
23
とは言え、数日前より暖かく 感...
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夕さればふけゆく秋の空にみつ入相の鐘に紅葉ちるらむ
平成二十一年十一月七日
17
武蔵国・金沢八景は、いまや 完...
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小夜更けて時雨る木庭をながむれば花橘の香ぞなつかしき
平成二十一年十一月三日
5
有朋自遠方来、不亦楽乎。
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秋の野の旅路にそへる姫菊に我がみし人ぞ忘れかねつる
平成二十一年十一月三日
13
旅愁…。
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常盤木の幹にはふ蔦紅葉せり夕陽時雨にあひ染まるらむ
平成二十一年十一月二日
7
今日も冷たい雨でした。
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