粕春大君さん
のうた一覧
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陽炎を半身に沐みし白銀の有明の月は朝霧に消ゆ
平成二十二年一月九日
18
今朝は早く家を出ました。
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憂き節に冬の旅路はとほけれど芽吹く寒枝を待つもゆかしき
平成二十二年一月七日
17
紫苑様に唱和。 立原正秋『...
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若菜摘む袖ひつ水も春めきぬ野沢の芹ぞ生ひ栄ゆらむ
平成二十二年一月六日
18
これからもっと寒くなるので し...
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常盤なる鹿嶋の森の木の陰に丹秀ふ御門を頭垂れて過ぐ
平成二十二年一月四日
8
鹿島神宮を参拝してきました。 ...
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ひさかたの高天原ゆ降る雪に向かひて伸ぶる大地の麦かな
平成二十二年一月二日
11
麦と聞くと「はだしのゲン」を ...
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あらたまの年の初めの御社も鎮む春夜に望月の照る
平成二十二年一月一日
25
新年から満月とはなんか心が 浮...
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風に舞ふ花ふる里の梅が枝に春まつひとの思ひ咲きける
平成二十一年十二月三十日
23
見えるから思うのではなく、 思...
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さ牡鹿の秋よぶこゑにふる角も地によこたひて霜のふるらむ
平成二十一年十二月二十七日
5
鹿の袋角をプニプニするのが 好...
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山の辺をさして入る月こころあらばわが思ふ人の恋をし射なむ
平成二十一年十二月二十五日
16
きれいな弓月です。
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わが宿の庭の夏草かれ果てて冬籠もりせり今朝の景色は
平成二十一年十二月二十三日
16
人の動きも少なくなって。
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地より照る月の光を訪ぬれば池ぞ真澄みの鏡なりける
平成二十一年十二月二十二日
16
寒いです……正直、冬は苦手。 ...
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万物は地に眠りをり見上ぐれば天狼星ぞ輝きにける
平成二十一年十二月二十日
12
閉藏万物、懷任於下。 ...
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伏せどなほまた掻きおこす埋火は焚けども寒き閨の冬月
平成二十一年十二月二十日
17
悶々として。
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吹く風に野辺の尾花も霜枯れて寒さにこごえ人をまねかず
平成二十一年十二月十五日
12
かじかんでいます。
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散り敷ける紅葉むしろのやはらかに山を包みて春を待ちをり
平成二十一年十二月十五日
18
お布団ですねぇ。
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冬山を眠るといふは神なる熊も巣穴に眠ればなるべし
平成二十一年十二月十三日
7
ロシアは暖冬で、動物園の熊も ...
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色として生れるもの是空なれば顕露しがたし幽玄の妙
平成二十一年十二月十一日
15
紫苑様に唱和。 「花を知ら...
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乾風吹く三浦の海に漁り火の月無き空へ波間より出づ
平成二十一年十二月九日
8
寒風の中、頭が下がります。
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空晴れてうち出でてみれば遙かなる富士の高嶺に雪は降りつつ
平成二十一年十二月七日
7
「大雪」とはいえ、快晴です。 ...
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小夜しぐれ雲だに払はば月夜見に玉も光りて人の訪はまし
平成二十一年十二月五日
18
こちら、今夜は雨だそうです… ...
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