粕春大君さん
のうた一覧
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山里の落ち葉よ落ち葉 後の世は月の桂の葉にぞなるべき
平成二十一年十二月二日
9
月の桂は常盤木だそうですから。
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見上ぐれば木の葉隠れの月影も今宵こずゑに宿りぬるかな
平成二十一年十二月一日
16
空気も澄んでいますし。
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十五夜の白き光に橘の実の色づかふ里の霜風
平成二十一年十二月一日
21
モノトーンの中に一点の黄。
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山里の木の葉乱れる凩の吹き渡る夜に月は揺るがず
平成二十一年十一月二十八日
19
天空や深海は静寂の世界。 ...
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天の原山邊をさしている月の跡だに追はむ武士の道
平成二十一年十一月二十三日
8
凡河内躬恒の歌をお借りして。 ...
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白染めの空に小雪の降りたれば天つ虹も雲隠れをり
平成二十一年十一月二十二日
16
今日から小雪です。 ますます寒...
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白雲の竜田の錦とみるまでに紅葉散り敷く丘野辺の道
平成二十一年十一月十三日
7
延々と…。
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北辰は冴え朔風は地を裂きて散りし紅葉は池中に凍る
平成二十一年十一月十三日
16
まだ氷は見ていませんが… 今日...
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神垣のつらつら椿つらつらに見ればや赤く照りまさるらむ
平成二十一年十一月十日
6
和歌における椿とは、季節的に ...
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枯枝にひとひら残る錦葉は今宵の秋のかたみなるべし
平成二十一年十一月七日
23
とは言え、数日前より暖かく 感...
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夕さればふけゆく秋の空にみつ入相の鐘に紅葉ちるらむ
平成二十一年十一月七日
17
武蔵国・金沢八景は、いまや 完...
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常盤木の幹にはふ蔦紅葉せり夕陽時雨にあひ染まるらむ
平成二十一年十一月二日
7
今日も冷たい雨でした。
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風を寒み板間の褥巻きをれば夜のほどろに時雨降るなり
平成二十一年十月三十日
11
ますます寒くなります。
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秋玲瓏 雲水菩薩の鐘つけば銀杏散るなり巨福の山に
平成二十一年十月二十九日
7
紫苑さまに唱和。 【本歌】...
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星月夜鎌倉山を吹き越えて木の下露に秋風ぞ吹く
平成二十一年十月二十四日
19
星月夜=鎌倉の修飾語ですが、 ...
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あらたまの弓張月のいるごとに赤る竜田の山紅葉かな
平成二十一年十月二十三日
18
徐々に山が装ってきました。
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はつ霜の冴えかへるなり暁の鐘の音こそほのきこえけれ
平成二十一年十月二十三日
17
鎌倉の晩秋です。
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寒露より紅葉染まるは日輪の八たび海にし入ればなりけり
平成二十一年十月十九日
6
萩の君に唱和。 本当はもう少し...
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柴の戸に風をよくらむきりぎりす宿直無用ぞ訪ふ人はなし
平成二十一年十月十九日
6
もう鳴くこともなし。
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秋つ島稲架に囀るむらすずめこよひ黄金のねぐらなるべし
平成二十一年十月十六日
16
食べちゃだめですよ。
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