粕春大君さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
鶯の誘ふこゑに空をみれば若草萌ゆる軒の玉水
平成二十四年五月三日
14
日本民家園なる施設にて。
もっと見る
繰る人のなくとも今朝の花暦藤の花こそ色まさりつれ
平成二十四年五月二日
12
自然は不思議ですね!
もっと見る
ほのぼのと明くる外山の峰桜おくれし春の霞とぞみる
平成二十四年四月九日
22
ようやく八分咲きです。
もっと見る
春近み木の芽はる雨ふる里はいまや咲くらむ白梅の花
平成二十四年一月三十日
20
錯乱(笑
もっと見る
滝の音も玉散る花に絶えはてて谷のうぐひす立つるものかは
平成二十四年一月十七日
14
まだ早い… (玉散る花=雪...
もっと見る
秋風のかたみなるらし下草をうづむ紅葉に冬はきにけり
平成二十三年十二月九日
11
えらく寒くなってきました… ...
もっと見る
くれなゐに丹秀ふ唐橋もみぢ葉を連ねて渡す橋にこそあらめ
平成二十三年十一月二日
18
カササギの橋ばかりじゃ つまら...
もっと見る
入り日さす狹山の峯にしぐれども手向くに早しうすきもみぢ葉
平成二十三年十月二十七日
15
まだまだです…
もっと見る
むら雨の秋のひとしほ寒ければなほ紅葉せぬ松を染めてむ
平成二十三年十月二十二日
19
日によっては、汗ばむことも。 ...
もっと見る
天つ風荒れし御嶽の嶺をさむみふりつむ雪の木々を埋めつつ
平成二十三年九月二十九日
23
富士も冠雪しましたね。
もっと見る
雁は来てつばくらめ去る中空の旅のかよひ路いづくにかある
平成二十三年九月十六日
12
鳥はすごいなあ。
もっと見る
白銀の玉うさぎ跳ぬさざ波に風しずかなる久良岐磯浜
平成二十三年九月十三日
17
久良岐…横浜東部の旧地名。
もっと見る
夕だちのむら雲わかれ照る月にこぼるる小萩がうへの白露
平成二十三年八月三十日
23
台風接近の影響か、夜になって ...
もっと見る
葛の葉の裏うつ風に高照らす光のごとく咲くさゆり花
平成二十三年八月二十四日
22
背が高い花です。
もっと見る
あを田吹く風にあきつの舞ひをれば秋のたのみの染め師とぞ見る
平成二十三年八月二十日
19
今年の米は大丈夫でしょうか…。
もっと見る
山の端の雲間に走るいなづまの光に浮かぶ龍王の影
平成二十三年八月七日
16
夕刻、帰路にて。
もっと見る
外山には雨降りぬらむ鳴神の音はるかなる夕立の雲
平成二十三年八月七日
13
夕刻、家路にて。
もっと見る
軒端なる鈴のさやかに鳴るなればむべすず風と人のいふらむ
平成二十三年七月二十四日
21
そんなわけないか。
もっと見る
しるべなき潮路をたどる舟人をこころして吹け沖つ海風
平成二十三年七月十四日
23
漁師さんは大変だ。
もっと見る
夏の夜はやがて明くると知りながら月まつが枝にほととぎす鳴く
平成二十三年六月二十九日
25
月を見るより部屋でビールか?!
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[12]