粕春大君さん
のうた一覧
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雪降ればいづれを花とわかずとも香をば知られぬ風の白梅
平成二十五年二月十七日
23
本歌: 雪ふれば木ごとに花...
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路の端に土くれがごと塵ばみて伏してこそあれ清き心は
平成二十五年一月二十九日
12
路傍の石。
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あさぼらけあづまの里はあかあかに明けてほの染む今朝の初雪
平成二十五年一月二日
23
今年もよろしくお願いします。
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九夜月のはつかに照らす枯れ枝に明けぬ夜さへをかしかりけり
平成二十四年十二月二十一日
24
長い夜も良いのでは。
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文京のみなもに映るもみぢ葉は故里に飾る錦なりけり
平成二十四年十一月二十五日
17
椎の実ひろって帰りました。
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もみぢ葉の散り敷く庭の丹秀ふればやがて掃はじ秋の心を
平成二十四年十一月二十日
20
掃除して、落ち葉で熱燗も 良い...
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濡れて散る紅葉ひとひら踏みかねて傘のひとつぞ立ちどまりつる
平成二十四年十一月六日
25
ちょうど通勤時間の雨…。
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あしひきの山に織なすもみぢ葉は時雨るるごとに照りまさるなり
平成二十四年十一月六日
17
今日は朝から大雨です…寒い!
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浮き雲のひと群過ぎて降る雨は御山をそむる秋のひとしを
平成二十四年十月七日
24
じき、山装う秋ですね。
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枝葉ちる小庭に出ればすず風のりんと響けり十六夜の月
平成二十四年十月一日
22
昨夜は暴風雨でした…。
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夕まぐれ谷を渡るはあさきぬの木曽路を返す馬子のひき歌
平成二十四年九月二十五日
17
芳立さま、浅草大将さまに唱和。
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秋萩の葉うへの露に吹きそふる風に今宵をまつ虫のこゑ
平成二十四年九月十八日
19
朝に鳴く虫も悪くはない?!
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むら雲の過ぎにし今朝の村里はこころ涼しき秋の初風
平成二十四年九月十八日
19
寝苦しい夜が減りました。
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山のごと空を衝きけりわたつみの形なるとや巌の亀は
平成二十四年八月十九日
6
思った以上にでかいカメでした。
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身を焼きて空にのびゆく紅の花は百日の斎とぞ思ふ
平成二十四年八月八日
21
原爆忌の祈りのようにも思います。...
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吹く風もなき夏の夜の寝ねがてに耳を澄ませり玉川の宿
平成二十四年七月十八日
20
いよいよ暑くなってまいりました…
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野分吹きて散りしあを葉は地をおほひ木々の枝間に青き空見ゆ
平成二十四年六月二十日
21
昨晩は大変でしたね。
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世をおほふ天つ雲居よ照る月の影だにたまへ五月雨の夜
平成二十四年六月十二日
15
空が暗い日々がやってきました…
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月姫の覚めて日の輪のまばゆきに天に忘れし金の環
平成二十四年五月二十一日
24
キレイでしたね!
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かき暗す雲に憂きとや鳴神の音なくこの世を渡るべらなり
平成二十四年五月十日
22
こちら、雷でえらいことになってい...
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