粕春大君さん
のうた一覧
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小夜しぐれ雲だに払はば月夜見に玉も光りて人の訪はまし
平成二十一年十二月五日
18
こちら、今夜は雨だそうです… ...
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宵闇に杉の戸開くる音もなしゐ待ちの吾れを照らせ月影
平成二十一年十二月四日
24
月光5連発。
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夜を寒みいよよ身にしむ寂しさに濡るる袖さへ凍みこほりつつ
平成二十一年十一月二十五日
14
掛け布団を一枚増やしました…。
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秋の野の旅路にそへる姫菊に我がみし人ぞ忘れかねつる
平成二十一年十一月三日
13
旅愁…。
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入り日さす稲村ヶ崎に月待てば潮もかなひて恋わたるらし
平成二十一年十一月一日
7
フォローもしておく(w
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時しもあれ人の別るるものとても葛のうらみに秋風ぞ吹く
平成二十一年十一月一日
16
突然のサヨナラ宣言は 確かにつ...
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浦の江に叶ふ社の木綿だすきかくる想ひを知る人ぞなき
平成二十一年十月三十日
18
浦の江=横須賀の浦賀。 ...
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かひもなき契りもせしな秋霧の籬のうへの百舌の草茎
平成二十一年十月二十六日
13
待つ身はつらい。
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深山なる木々の下葉は染まらねど秋風に散る櫨のもみぢ葉
平成二十一年十月十日
17
和歌では櫨を「はじ」と詠むよう ...
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見しひとのかけも恋しき逢坂の関を越ゆらむ望月の駒
平成二十一年十月四日
18
萩の君に唱和。 後嵯峨院の御歌...
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吹く風に乱れて揺れる苅萱のあだにぞ立てるわが名なりけり
平成二十一年九月二十九日
5
典型歌その2。
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長き夜の明くるも知らずまつ虫にわが身なぞへばかなしかりけり
平成二十一年八月二十九日
16
秋になると恋歌が増えてしまうのは...
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中つ空雲居にかかる八日月おのが半身を恋ひ求むらむ
平成二十一年八月二十七日
18
失われし伴侶を求めて。
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浅茅生の宿に吹く風わが袖にかそけき秋の露をおくらし
平成二十一年八月二十六日
15
寂しい夜です。
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秋の夜のさ山が裾を吹く風は真葛が原のうらみなりけり
平成二十一年八月二十六日
7
秋=飽き 男女関係は難しい...
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女郎花なびきもあへで立ちたればわが身ゆだねむこの秋風に
平成二十一年八月二十五日
17
女心となんとやら。
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月のたつ夜はわびしけれ闇に臥しわが身ひとつを手枕にして
平成二十一年八月二十日
18
月のない夜は、寂しさが まさる...
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呼ばへども声のかへらぬ山びこは天の巌根に隠れぬるかも
平成二十一年八月二十日
6
巌根=言はね せめて返事だ...
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長き夜のひとり寝に聞く鈴虫の声のうちにぞふる涙かな
平成二十一年八月十三日
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ふる=振る・降る・経る
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村雨の過ぎし昔をしのぶ草露おく夜半に鳴け不如帰
平成二十一年七月二十四日
15
雨が続きますね。
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