粕春大君さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
入り日さす稲村ヶ崎に月待てば潮もかなひて恋わたるらし
平成二十一年十一月一日
7
フォローもしておく(w
もっと見る
常盤木の幹にはふ蔦紅葉せり夕陽時雨にあひ染まるらむ
平成二十一年十一月二日
7
今日も冷たい雨でした。
もっと見る
白雲の竜田の錦とみるまでに紅葉散り敷く丘野辺の道
平成二十一年十一月十三日
7
延々と…。
もっと見る
空晴れてうち出でてみれば遙かなる富士の高嶺に雪は降りつつ
平成二十一年十二月七日
7
「大雪」とはいえ、快晴です。 ...
もっと見る
冬山を眠るといふは神なる熊も巣穴に眠ればなるべし
平成二十一年十二月十三日
7
ロシアは暖冬で、動物園の熊も ...
もっと見る
夜々小町通ひながらの人柱恋に埋もるる深草の陰
平成二十一年七月十六日
6
浅草大将殿に唱和。
もっと見る
清流は絶えず碧樹は不凋たる万事連綿そは輪の如し
平成二十一年七月十八日
6
うたのわもまた斯くの如し。
もっと見る
海ゆかばをどる魚ども山ゆかばうたふ榧の実これぞ幸なる
平成二十一年八月五日
6
榧の実を食すところは 佐渡でも...
もっと見る
呼ばへども声のかへらぬ山びこは天の巌根に隠れぬるかも
平成二十一年八月二十日
6
巌根=言はね せめて返事だ...
もっと見る
霧はれて田の面の穂ずゑ音づれる衣すずしき野辺の秋風
平成二十一年八月二十六日
6
お米は収穫できるのでしょうか。
もっと見る
蟄虫のみな俯して内に在り追へるもみぢ葉地に還るべし
平成二十一年九月二十九日
6
お腹も減るでしょうから。
もっと見る
柴の戸に風をよくらむきりぎりす宿直無用ぞ訪ふ人はなし
平成二十一年十月十九日
6
もう鳴くこともなし。
もっと見る
寒露より紅葉染まるは日輪の八たび海にし入ればなりけり
平成二十一年十月十九日
6
萩の君に唱和。 本当はもう少し...
もっと見る
碧き海を鈍色に染めし巖より鉄の雨降る夏 忘るまじ
平成二十一年十一月八日
6
いつまで沖縄は政治に翻弄され ...
もっと見る
神垣のつらつら椿つらつらに見ればや赤く照りまさるらむ
平成二十一年十一月十日
6
和歌における椿とは、季節的に ...
もっと見る
雁がねに託すたまづさ雲居より翔り来たれる秋ぞまされる
平成二十二年十月二十九日
6
秋に一票!
もっと見る
山のごと空を衝きけりわたつみの形なるとや巌の亀は
平成二十四年八月十九日
6
思った以上にでかいカメでした。
もっと見る
あき近うなれば世々みな更衣 御山装ふ紅葉の錦
平成二十一年七月十九日
5
紅葉まんじゅう大好きです。
もっと見る
吹く風に乱れて揺れる苅萱のあだにぞ立てるわが名なりけり
平成二十一年九月二十九日
5
典型歌その2。
もっと見る
小夜更けて時雨る木庭をながむれば花橘の香ぞなつかしき
平成二十一年十一月三日
5
有朋自遠方来、不亦楽乎。
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[19]