粕春大君さん
のうた一覧
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秋の田にいねてふならずは芦原の瑞穂のくにぞ豊かなるべき
平成二十一年九月二日
8
いね=稲、去ね 実りの秋で...
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わが庵はこの世も来経のさだめにて蓬生の宿と人はいふなり
平成二十一年九月二十日
8
まあ、ボロ屋のことです。
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蛭子とは日の皇子なり遙かなる海より坐さむ葦舟に乗り
平成二十一年十月十一日
8
太陽神は舟に乗ってやってくる!
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白菊にとこしへの秋を契りてむ君が八千代に幸くあれかしと
平成二十一年十月十二日
8
菊契多秋。 菊の露は不老長寿の...
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天の原山邊をさしている月の跡だに追はむ武士の道
平成二十一年十一月二十三日
8
凡河内躬恒の歌をお借りして。 ...
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乾風吹く三浦の海に漁り火の月無き空へ波間より出づ
平成二十一年十二月九日
8
寒風の中、頭が下がります。
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常盤なる鹿嶋の森の木の陰に丹秀ふ御門を頭垂れて過ぐ
平成二十二年一月四日
8
鹿島神宮を参拝してきました。 ...
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窓ちかき衾の風の寒くとも梅かをる夜は開けてふるらむ
平成二十六年一月三十日
8
ウソです(笑)
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風に揺るる玉の川原のやなぎかげ誰もさてこそ立ち止まりつれ
平成二十六年八月一日
8
歩いては休んでまた休み…
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夕されば紅葉の幣は相模嶺の阿夫利の山に照りまさるらし
令和五年十一月二十二日
8
今日の気温は20度を超えました…
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朝まだき明かきに覚めぬ茅の輪をくくらば秋の風ぞ吹くらし
平成二十一年七月一日
7
暑い…歌の季節と現状とはズレすぎ...
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ちはやふる神世の響き地を渡りしげれることの葉ぞそらに満つ
平成二十一年七月七日
7
楽しみましょう。
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欲といふ字は谷を欠くと現せり そは山を割り地を乱すべし
平成二十一年八月五日
7
佐渡金山に「道遊の割戸」 とい...
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身中の毒あらはるる八月十五日太田川畔に夾竹桃見ゆ
平成二十一年八月十六日
7
ちょっと俳句調で。
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鶏頭の十四五本もありぬべし六尺の先に赤き波立つ
平成二十一年八月十九日
7
ちなみに今日は俳句(8-19)の...
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現世の夢より覚めてなほ惑ふ吾か胡蝶か胡蝶か吾か
平成二十一年八月二十四日
7
萩の君に唱和。まったくもって ...
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天の原門渡る月の明ければ秋風さへも目にさやかなり
平成二十一年八月二十六日
7
秋は空が澄んでいますね。
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秋の夜のさ山が裾を吹く風は真葛が原のうらみなりけり
平成二十一年八月二十六日
7
秋=飽き 男女関係は難しい...
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鵲の来たりつ燕の去り行きつ飛蓬のごときわが身なりけり
平成二十一年九月十八日
7
【本歌】顧炎武の漢詩(抜粋) ...
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秋玲瓏 雲水菩薩の鐘つけば銀杏散るなり巨福の山に
平成二十一年十月二十九日
7
紫苑さまに唱和。 【本歌】...
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