粕春大君さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さを鹿の妻よぶ声もかれぬれば野辺の枯れ角照らす月影
平成二十二年十二月二十七日
11
「サンタのトナカイはオカマ」説。
もっと見る
ふるき衣捨つれば到る鉄牢もこれ人間の青き山脈
平成二十三年一月十九日
11
久しぶりに笑えるニュースです。 ...
もっと見る
秋風のかたみなるらし下草をうづむ紅葉に冬はきにけり
平成二十三年十二月九日
11
えらく寒くなってきました… ...
もっと見る
かくとだにえやはいぶかし学舎の愛子いぢめの法あらむとは
平成二十五年六月二十日
11
「周は二代に監(かんが)みて郁郁...
もっと見る
星わたる天の槎も波にゆれ櫂のしずくの雨とふるらむ
平成二十六年七月四日
11
横浜周辺の、7月7日における ...
もっと見る
沫雪に咲ける梅が枝訪ふ人の香をだにおこせしるべなき道
平成二十一年一月二十七日
10
二十年前の失恋を詠んだ歌w
もっと見る
吾が舟の行く末もがなみをつくし潮あひ尋ね小夜更けにける
平成二十一年七月二十三日
10
但だ楓樹に晩蝉の吟ずるを聞いてお...
もっと見る
しのぶれど思ひかねけむ佐州なる黒木の御所の垣の露草
平成二十一年八月三日
10
佐渡島を訪ねておりました。 ...
もっと見る
経巡りて六道照らす日輪の斯界にありて咲ける朝顔
平成二十一年九月十一日
10
小さく咲いています。
もっと見る
大寒といふ名にふるへつ見渡せば春を待ちわぶ花ぞ咲きける
平成二十二年一月二十四日
10
職場の桜が幾輪か開花。 も...
もっと見る
水ぬるみとくる御池の面にはねし魚の音すなる春立つ社
平成二十二年二月十三日
10
水生動物もいきいきと!
もっと見る
つみふるはすすぐ雪のみならずしていかにわが身のはるをまつらむ
平成二十三年十二月十五日
10
弁護士の非行が増えているそうで…
もっと見る
あらがねの土に根を張る民草を伸ばさむとして枯らす愚かさ
平成二十四年五月三日
10
「助長」の故事より。小生は第8条...
もっと見る
音に聞く黄泉比良坂汝は越えていつみたりけむ山振りの花
平成二十一年七月十一日
9
高市皇子と萩殿に唱和。
もっと見る
山里の落ち葉よ落ち葉 後の世は月の桂の葉にぞなるべき
平成二十一年十二月二日
9
月の桂は常盤木だそうですから。
もっと見る
秋津島安藝汚しける秋心現つ御神よ明らめよかし
平成二十三年八月二十日
9
秋心=愁い 放射線被害が6...
もっと見る
群雲の軒端に宿るほととぎす今や五月の空に鳴くなり
平成二十六年六月十七日
9
旧で詠んでいます^^;
もっと見る
由もなき大御饗のみ奇しけれやがて竈の火気も立たねば
平成二十六年十二月十五日
9
聞き心地のいい公約は、すぐに ...
もっと見る
絆無き勝手尽くしの世となりぬ とまれかうまれ年は暮れつつ
令和二年十二月三十日
9
某国大統領の影響やコロナ自粛の理...
もっと見る
かけまくも人を殺める愚行だに愛で譽めなせる戰爭厭はし
平成二十一年八月六日
8
95年、広島平和祈念式に 参加...
もっと見る
[1]
<<
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
>>
[19]